いつまでも君と

 

1. 帰るあてなどありもしないし

  どこへ行くかも分からない旅へ

    大切な君を連れ出すけれど

  決してつらいことばかりじゃない筈さ

  今までは別々だった道が 一つになるよ

  捨てて来た街は心の奥へしまおう

  景色は変わり始めているよ

 

2. 思い出話は今はしないで

  輝く明日を迎えるためにも

  もしもこの旅に疲れた時は

  遠い昔話のように聞かせて

  夢は今始まったばかりさ 君と二人で

  見渡す限り果ての見えないこの道

  今は歩き続けて行くだけ