丘の上で(君への想い)


1. 澄んだ空にポッカリ浮かんだ

白い雲が君の顔に見える

君への想い 胸に秘めた僕は

まるで幼い少年のようさ

君が僕を嫌わないように・・・

思ったとうりの人であるように・・・

伝えられない心 吐息にまぜ

見上げた空が何故かうるんでた

 

2. 君のことを何にも知らずに

心だけが先走りをしてた

自分の気持ち 信じていいのか

考えている余裕もないまま

君が僕を好きになるように・・・

僕が君によく見えるように・・・

伝えられない心 空に向けて

放り上げたら 音もなく消えた

3. この空の下 この街のどこか

君はやさしい笑顔 誰に投げる

心開けば 空も木も風も

みんな素敵なことばかりなのに

君のことが胸を離れない・・・

いつでも君と一緒にいれたら・・・

伝えられない心 風に吹かれ

雲と一緒に見えなくなってた