寂しくて
寂しくて ただ寂しくて 涙さえ 出て来そう
1.冷たい風が頬を打つ 重いカバンの帰り道
かじかむ手を合わせ温めても
私の側には 誰もいないから
寂しくて ただ寂しくて 涙さえ 出て来そう
2.贅沢なのは分かってる 温かい家待っている
だけどつまらない 独りぼっち
やさしい誰かが欲しい年ごろよ
寂しくて ただ寂しくて 涙さえ 出て来そう
3.明日になれば笑ってる そんなものだと言うけれど
こんなにも寒い 夕暮れ時
感じやすいのよ そんな年頃よ
寂しくて ただ寂しくて 涙さえ 出て来そう
寂しくて ただ寂しくて 涙さえ 出て来そう