9月11日(水)
チラシ作りをやりました。
月曜日に100円ショップであったN岡さんの姪、K沢さんからもらったとある美容室のチラシの原稿作り。この前まではK沢さん本人が経営していたのだが、義理の妹さん(だったっけ?)に譲り、K沢さんは今は手伝いの立場にある。きのう、大体の希望内容と材料の写真を預かって来たのだが、それより前にN岡さんから頼まれていたノートパソコンの内容を整理しなくちゃ・・・。チラシの方は、できてきたらボチボチ配り始めるということで、それ程急いでいないということだったし・・・。
と、思ってたら大間違い!!朝一番にK沢さんから電話が入り、「急に、出来ることはちょっとでも早くやろうということになって今日中に欲しい」とのこと。おーい!!ボチボチじゃなかったの?しょうがないなぁ。じゃあ、1時間で仕上げてみよう。A4用紙に髪美人の写真を大きく広げ、料金案内、お店の名前、住所と地図を入れる作業。大変なのは地図だけだ。40分ぐらいして又、電話。「あと、どれぐらいで出来る?」おーい!!今日中じゃなかったの?まぁ、いいや、こんな作業はチョンチョンだ。あとは、地図だけ。地図をチラシにいれたところへK沢さんがあらわれ、地図の中の「ココ!!」という印を入れる場所を確認して仕上げた。
まぁ、雇われ人時代には一遍に5つも6つもの仕事をかかえ、それぞれに締め切りがあり、綱渡りのように・・でも立派な(????)仕事をしていた僕だから、これくらい平気なんだけど・・。(この、居直り方はやっぱり大変だったんだ・・・ハハ・・)
そういう思いもK沢さんのほんとにすまなそうな受け答えで消し飛んでしまった。そりゃそうだろう。お店を始めた義妹さんもお店をなんとかするために必死なんだ。出来ることはなんでもやってみる。それでダメなら次の方法を考える。その勢いが一から始める仕事を10に100にと伸ばしていくのだろう。
そんなことをいって自分は大丈夫なのか?宮城君・・。
ハイ!!大丈夫でーす!!僕は長年培った能天気の勢いでやっていきまーす。あなたが幸せなら私も幸せ、少々の無理も喜んでやりまーす。ちなみに、「一から始める」じゃなくて「ゼロからの出発」でーす。
そんなわけで、工房GUSUKUは千客万来。どんな仕事もイラッシャイマセー・・・(ふぅ・・)