10月28日(月)

HEY!YO!(ノーパソ実験隊だぜい!)

 中古のノートパソコンが、結構需要がある。僕としてはサブマシンとして、又は入門用として目的限定型の利用で値段は4万位まで、せいぜいいっても5万は超えないようにと思っている。内容としてはワープロソフトや表計算ソフトが充分に使えて、ちょっとしたゲームで息抜きも出来て、MP3での音楽再生が出来る程度のもの。インターネットもメール程度。それならばフロッピードライブなし、あり、プラスCDドライブもありの順に大体4万前後までで入手出来る。

 ところがお客さんの要望は多種多様、要USB、要LAN、ヨウモデム、ヨウPCカメラ、ヨーCD-RW、ヨーヨー、YOYOYO、YO−YO−!HEY!YOYOYO、YO−YO−!頭がラップ状態になりそうだ。必然的に高めのものになる。中古だから当然メーカー保証はないし、僕としても後々の保証を考えて利益を上乗せすると中古商品の「格安入手」のうまみが消えてしまうからそのようなこともしない。できるだけフォローはするつもりだが金額が高すぎるとお客さんも僕もリスクが大きい。言われたら要望に答えたいのが僕のいいところでアブナイところ。う〜〜ん・・・・。

 ウンッ!!これは実験するしかないな。まず、今日はインターネットだ。ペンティアム166の中古ノーパソでブロードバンドは楽しめるか!!セレロン333と今時の1ギガを超えるマシンでADSL接続を比較すると速度は全然変わらない、という実験結果はなにかの雑誌で読んだことがある。さぁて、それがペンティアム166ならどうなのだろう。

 セーフ!!速度が変わらないとは言わないが、動画も問題なく楽しめた。僕のアスロン1.2ギガのパソコンで電話接続(56キロのモデム)の時は動画なんてとても楽しめなかったからネットに関しては通信速度のほうが大事な要因のようだ。前、ペンティアム100のノーパソをADSLにつないだ時も充分OKだったから、ネットの場合は「メール程度」ということにこだわる必要は無いのかもしれない。それなら、「インターネットをタップリ楽しみたい」という要望は価格をつり上げる原因にはならないことになる。良かった!!いずれノートパソコン用のモデムを手に入れたら電話接続の場合も試してみよう。

 あと、心配なのは低位のパソコンでも外付けのCD-RWでちゃんとCDを焼けるかどうか。注文も無いのに外付けのCD-RWを買わなくちゃいけない。それがPCカードの外付けならどう?USBの外付けだったらどう?2倍速なら?4倍速なら?32倍速もOK?ヒエー!!ドドド・ドウ・ドウ・DODODO・DOUDOU?Hey!DODODO・DOUDOU?
 いかん、今日はこれまでだ。頭がおかしい。

 HEY!YO−!オレタチノーパソジッケンタイダゼ、ヤスクテモー、フルクテモー、チャーントウゴクカジッケンスルンダ、HEY!(HEY!)、YO−!(YO−!)オレタチノーパソジッケンタイダゼ・・・・

 そんなこんなで工房GUSUKUにノーパソ実験隊出現、そのへんなラップはやめてくれえー!!