8月11日(月)
プリンターづくし
プリンターのインク補充にかかりっきりだった。3日がかり?
ヒューレットパッカードのインクカートリッジ、大型でヘッドも一体型なのでカートリッジを替えるたびにヘッドも替わりとても気にいっている。一時、あちこちのカタログを集め実際に仕事の場で他のメーカーのものとも使い比べてみて僕が選んだのはヒューレットパッカードだった。
コストパフォーマンスではもっともすぐれたヒューレットパッカード。それでも難点がある。インクタンクが独立ではないので赤、青、黄の一色が無くなると他のインクが残っていてもカートリッジをまるまる交換しないといけない。せこいことを考えて残っている色を多用した文書やラベルを多量に印刷したりもしたけど、これがなかなか無くならない。皮肉なものだ。
そして、それを解決するのが補充インクなのだ。補充インクを使うといきなりコストが6分の1とかになったりする。補充がうまくいくと・・・なのだが。
そして今回はうまくいかなかった。インクが無くなって補充までに何日かおいたり、入れ過ぎたりするとヘッドの部分からインクが出てこない。タンクの中で空気の泡が出来てもいけない。どうも全部該当するんじゃないかなー(-_-;)
そんなわけでカートリッジを上下に強く振ったり、タンクの中にスポイトや口で直接空気の圧力を加えたり、ヘッド部分をお湯につけたり、なんどもなんどもやってこの3日間僕の手と口周りは赤、青、黄のイロオトコになっている。
もういやだ。うまくいかないと経費節減の行動がせこさの象徴に見えてきて叫びたくなる。
「だから、貧乏人はいやなんだーーー!!」
今回はあきらめよう。
そこへ新しい話。ある会社のリース切れの業務用しっかりタイプレーザープリンターが2台ある。いらないか。
もらった・・・・。
ここ数日、壊れたから処分してということで預かってきたプリンターが実は大丈夫だったり、100円ショップで売り始めた詰め替えインクを大量に入手したり、はたまたS病院さんからプリンターの相談をされたり、実に実にプリンターな日々だ。
最後に今回僕を悩ませたインクの色をこのページの色にしておきまーす(^_-)-☆