9月28日(日)
急げ
今日の午後はカラタチだ。昨日設置したワンパーク高知の舞台を撤去する。でも、その前に行かないといけないところがある。8月24日の日記に書いたOさんのデスクトップ。また動かなくなったんだそうな。その時の状況としては、娘さんがインターネットをやっていて「このプログラムは不正な処理をしたので・・・・・」というようなメッセージが出てプツンといったんだそうな。Oさんとしては、そこらが原因だと思ってる感じ。ネットにもつながってたしウィルス?
違うだろうなー。「不正な処理」とかいうのは翻訳がおかしいだけで、それで機械がこわれるなんてのは考えられない。一度あることは二度ある。二度あることは三度ある。聞いた感じからすると、きっと前回と同じことが原因だろう。前回はハードディスクに異状があって購入元に相談したのだが、一緒に送り返すべきCD-ROMがなくて手元で解決したんだ。ハードディスクに異状があっても、再インストールする時にWindowsは、そこを使わないように封じ込めてくれる。そして、またハードディスクの別の部分に異状が起きた。これはもう明らかにハードディスクそのものの異状だ。
勝手に決め付けてる僕としては、すぐさま行動しなくちゃ。この前の処理の仕方に問題ありだ。購入元ともう一回交渉して新しいハードディスクと交換しよう。CD-ROMがなくてもそれなりに分かってもらおう。
パソコンがおかしくなる原因というのは、小さな箱の中、しかもその中の小さい部品の中でのこと。機械としての故障もあればソフトとのからみということもある。実際のところは確定できないことが多い。今回のこともホントのところはハテナが残る。確実に言えるのは「オカシイ」ということ。そしてちょっとでも心当たりがあれば、これは急がなきゃ。そして三度目が起きないようにしないとなー。