1月2日(金)

幸　せ

　日記を読み返して気が付いた。大晦日の日記・・・。

　ミヤギクン、お客様がたまたま自分と出会って、なにかのタイミングで僕の仕事を利用してくれて、それは万分の一、何十万分の一の偶然に支えられていることによく気がついている。

　パソコンなんて何十年か前には普段の生活の中にはなかったものだし、今でもそれで済んでる人はそれで済んでいる。どちらかというと付加価値的な位置づけのものなんだろう。

　そして、その上にチマタには大手のパソコンショップが一杯あって、一般の人の中にもスゴ腕のひとが沢山いて・・・。

　その中で自称「中の上」くらいの実力で大胆にもパソコンでメシを食おうとしているのだから、図々しいのかも知れない。だから、そんな僕に仕事をくれる人がいるというのはホントに有難いことなんだ。

　そして、殊勝にもミヤギクン、そこらが無意識にわかっているらしく、「やらせてもらった」「してくれた」の表現が身についている。若いときには考えられなかったことだ。「ｇｅｔだぜ！」の勢いはないけど、「ありがとう」の力がある。

　感謝＝幸せ、『有難き幸せ〜』っていうくらいだからな。僕は既に幸せだ。あとはもっと沢山の人に沢山の場面で役に立たせてもらって恩返しをしなくちゃ。その度に感謝して、恩返しは永遠に続く(^.^)

　もっと大きい、もっとやさしい人間になろう。

　(立派そうなこと書いちゃったー(^.^)(^.^)(^.^))