2月5日(木)

提 案

 今日は久しぶりに看護協会へ。去年の9月にホームページを作って以来、一度ちょっとした変更をしに行ったのが最後。もらった資料や他県のホームページも見ながら頭を絞って作ったページなだけに後々のことも非常に気になっている。というか、あれは手始めで本当はこれから・・・の想い。時々確かめるカウンターの増え具合も、さすが公的な団体だけに間もなく1000になろうとしているが、もっと元気で、もっと交流のある、そんなページに出来たら・・・。

 今回もいくつかの提案を持っていった。

 毎月、更新しましょう。できればこの協会の中に、ページに出したいことがあったら即それが出来る人がいることが望ましい。一緒に新しいページを作りながら、覚えてもらうというのも手ですよ。

 「看護こうち」という会報を見せてもらいました。あれ、とてもいいから、あんな感じのことをもっと早く、もっと沢山公開していったらいい。

 看護の現場で役立つような書類の様式などを提供してはどうでしょう?この仕事は自分の職場のやり方を独り占めするよりは、提供しあって業界全体の内容を底上げすることが必要な性格のものだから価値があると思う。

 聞いて下さるのは会長さんと専務理事のTさん。高知県の看護師さんたちの頂点にいるとても偉い人たちなのに、しっかりと話に耳を傾けて下さる。いつも、後になって、ありがたく思う。

 実るほど こうべを垂れる 稲穂かな

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 今日は、今回僕を呼ぶことになった最新ニュースの追加とそのリンクページを、僕は口だけ動かして、専務理事のTさんが作ってupした。手作りで発信することの手応え、ホームページを出す母体の人が感じ出したらそのページは生き生きしてくるはず。この線でいけたらいいなあ。