3月19日(金)

ディスプレイ切替機

 午前10時。福祉交流プラザへ。来週の土曜日に開催される、(エーット・・・、これは長いですヨー、覚悟して読んで下さい)『高知県介護療養型医療施設研究会第11回研究大会』の下見へ。

 去年の幹事病院だった土佐市のS病院の総師長さんは最近僕のパソコンレッスンを利用し始めたTさん。去年の今頃はまだ仕事も少なくて、時間もあれぱ、ピーアールも必要で、Tさんや秘書のIさんと一緒に仕事をしたくて僕はボランティアでのお手伝いを申し出た。でも外部の人間の参加ということが通るかどうかの自信がないTさんの段階でその話はボツ。まじめだと、知り合い過ぎるというのもブレーキになる。

 ところが、その一度はボツになった話、なんの売り込みもないのに当時のS病院の院長の「どこかに、こういうことに強い業者さんはいないもんかなー」の一言で奇跡的に仕事として僕のところへやってきた。

 それが、今年のことへとつながる。今回の幹事病院のU病院さん、力が入ってる。8人の団体で下見に来ていた。ラッキー!!これだけ人がいればものごとが進め易い。ほんの一人二人に大事なことを伝えて、それがちゃんと伝わるかどうかより、ダイレクトに担当の人に伝えれば、それぞれが緊張感と使命感を持って動いてくれる。最初は控え目にしつつも、気がつけぱ、去年の反省を元に会場係りどうあるべきかを言っている僕がいた。出すぎないようにはしてるんです、ゴメンなさい事務長さんm(__)m でも、きっとうまくいきますヨ。

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 その準備の中で今回僕とパソコンの係りをやってくれる検査技師のSさんから相談がでた。トラブル対策として、パソコン2台をかわるがわる使うとしてその切り替えはどうするんですか?

 そりゃあそうだよなー。僕の中では手作業でケーブルをつけ換える図柄が浮かんでいて「ちょっと大変かなー」と思っていたのだが、しっかり言葉で質問されると答えは早い。ディスプレーの変換機を買った。

 実はこれ欲しかったんだ。ジョジョも使ってるんだよなー。一台のディスプレーに2台のパソコンをつないで、必要に応じて切り替えて使うことが出来る。そして、変換機は公の出番の日を待たずして買った今日から活躍している。手元にある少々不具合のあるパソコンたち、スペースもない中であれこれつないだり外したりがおっくうで1年以上手付かずのものが気楽に触れる。しばらく放置する時にはディスプレーを切り替えて自分のメインマシンを触って、時々トライ中のパソコンもワンタッチで見ることができる。

 チャンスは僕を逃さない。こうやって日記を書いたりしながら、今日は3台のパソコンを平行して触った。1年以上手付かずの作業がたった1日で3台もさわれるなんて、切替機サマサマだ(^.^) 

 いいキッカケをくれた「コウチケン リョウヨウガタ イリョウシセツ ケンキュウタイカイ ダイ11カイ ケンキュウタイカイ」に感謝なのタ゛!! 長いケド・・・(-_-;)