3月22日(月)
素朴に故障・・・(-_-;)
思いの他、時間がかかってしまったTさんの無線lan。天王から卸団地の方に引越ししてヒカリ接続に変わったTさん。無線lanを使い2台のパソコンでインターネットを利用したい。BフレッツでプロバイダはQUOLIA。
無線lanの送信機と受信機ひとセットはQUOLIAから送ってきたものがあり、もう一台の受信機は先日僕が買っていって、なんでもやってみたい中学生のお嬢さんが見事つないだらしい。ところが、最初からセットでついてきてる方がうまく行かない。普通は送信機も受信機も同じ会社のセットになっているものの方が簡単にいくのだが・・・???
ネット設定はYAHOOが一番簡単だ。なぜなら、ADSL事業もプロバイダ業も一社でやっているから一冊の説明書をたどっていけばいい。これがフレッツ系だと、回線使用のフレッツとインターネット接続のどこかのプロバイダとさらに無線lanの機械の説明書と何通りもの説明書をとっかえひっかえ見ながら作業をすすめないといけない。説明書自体もこういう場合はプロバイダの説明書を見て下さい、ああいう場合はlanの説明書を見てください、とタライまわし状態になる。で、そちらの説明書を見ると説明が不足していたり、矛盾していたり・・・。
動きはもう少しでつながりそうなのに、ああでもない、こうでもないで、堂々巡り。頭も混乱して来た。これは永遠コースか?Tさんが横から提案してくれる。
「今うまく行ってる方でやってみます?それと、セットで来るとは知らずに買った受信機がもう一台あるんですよ。」
ごもっともなんだけど迷路に入り込んで手一杯の今の状態では、今やっていることをひと段落させないとその余裕がない。加えて、あとの2台でこの「しんどい」をもう2度やると思うとぞっとする。あと一歩なんだからもう少し粘らせて下サ−イ(^_^;)
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アハハ、結果的にはTさん大正解。あとの2台はどちらも簡単につながってしまった。例の「うまくいけば一瞬」ってやつ(^.^) 僕が必死になって余裕がない横でTさんは何度か言っていたのだ。最初は見れてたのに、途中で受信機のカードを抜いたりしているのだがそれで壊れたということはないのだろうか?と・・・。
「いかんいかん」といいながらもパソコン関連は少々乱暴にしても壊れはしないという僕の思いがそれを素直に聞かせなくしていた。でもこうして見るとそういうことなんだろう。電波の状態を示す窓で送信は出来てるのに受信が「0」のままで一切動いていなかった。それも「電波状態 強」という表示で親機と子機はしっかりつながっていて、後はネットへの接続設定が問題なのだと思いこんでいた。フゥー・・・、勉強になりました。
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おまけもついていた(^_^;) うまくつながっている方のパソコンの設定をみせてもらった時に、僕の「ちょいパソ」の「文字化け」状態になっていたので、パパッと直したのはいいのだが、その話で自慢げに僕のホームページのそのページを見せたら、削除するファイルのスペルが一箇所抜けていた。ヒェー!!
もちろん、帰ってきたら即直しておいたので、それがどれだったのかはいいませーん。恥ずかしいですー。
勉強になるなー(^_^;)