3月27日(土)

『高知県介護療養型医療施設研究会第11回研究大会』の反省なのだ!

 こんなに来るもんだろうか?MR.マリックじゃないけど、来てます、来てます、疲労感(-_-;)

 エーッとなんだったっけ?『高知県介護療養型医療施設研究会第11回研究大会』、今年は去年の反省を存分に生かしてとてもキレイだった。スムースにいったんだからこんなに疲れてちゃいけないんだけどなー。

 箇条書きで良かった点、「ウーン・・・」の点を書き出してみよう。

(良かった点)

1.パソコンの疲労を軽減するために幹事病院さんに2台のパソコンを用意してもらい、ディスプレイの切替機で交互に使用した。時々休んでいるほうのパソコンは電源を切ったり再起動したのでトラブルを回避出来た。実際、もう一台を使ってる時に次の用意をしていたパソコンがフリーズしたりして、1台だけでは危なかった。

2.会場係りの人、スライド係りの人、それぞれに大事なことを前もって伝えることが出来たので、準備から片付けまで「キレイ」と言えるくらいスムースにことが運んだ。ここらは本来の僕の仕事ではないので出しゃばりすぎたかも知れないが、ヨカッタと思っている。どちらかというとこちらの方に僕のいる意味がある。

3.こんな時に僕が聞きたいひとこと、「宮城さんがいなかったらどうなってたか分かりませんヨー」。しっかりパワーポイントの係りのSさんが言ってくれた。これで僕も言える。イエイエみんなが一丸となって頑張ったからですよー(^.^)

4.去年の幹事病院のTさんと I さんが応援のまなざしで見守ってくれていた。ほんとに大変なのは最初から最後まで準備にあけくれ事をすすめている幹事病院さん。僕の価値は本番当日の催し慣れしていることと、何かが起きた時にあわてずに判断対処する点。それを支えているのは地味で煩雑な連絡やデータの取りまとめをしている係りの人なのだ。それを経験しているTさんと I さんの無言の後押しが嬉しかった。

(ウーンな点)

1.データの提出は1週間前だったのだが二日前に届いて、それが予定外のスライドだったところがあった。即、電話連絡でスライドが使えるようにしてもらったのだが、今日になって動かそうとしたら会館のスライドが球は切れてるわ、他にも不都合があるわで、急遽小ホール用のスライドを使うことになった。それがなかったらどうなっていたのだろう。コワー!何の問題もないように映写されてたから当の病院さんは気づいてないだろうなー(^_^;)

2.パワーポイントのデータは届いていたが当日になって差し替えて欲しいとフロッピーを持って来たK病院さん。そのフロッピーから今日使うパソコンにデータを移そうとするとエラーが出て移せない。フロッピーのままパワーポイントで開いて保存先をこちらのパソコンにしてなんとか移動した。その前に来ていたデータは退避させて作業したのだが、いざ本番でスクリーンに映し出したパワーポイントは前のものだった。あの手順でどうすればそうなるのか疑問だらけなのだが、バタバタの中での作業で記憶をたどれない。こんな時のためのミヤギだとばかりに、胸を張っていただけに僕もくやしい。

 やはり、期日は厳守だ。僕がいることが意味がないくらいラクなのが物事がうまく進むコツ。来年はそれが目標だな、使ってくれればの話だけど。そして、こんなに疲労感が残っていなければその会は成功だ。僕はラクじゃないといけない(^.^)