5月2日(日)

今日のヨモヤマ

　朝一のメールチェック。なんと高校時代の同級生からメールが来ていた。長崎県立諫早高等学校・・・。こうやって自分の年を忘れたような調子の日記を書いてるけど、高校時代なんてもう30年前の話。美人で頭がよくて、声を交わすなんて発想すらしなかった中路さんという女の子(？？？)。中路さんも「一度か二度話したことがあるでしょうか？」って感じ。ネット検索で僕のページを見つけたらしい。今は東京にいて「今度関東地区でやる諫早高校の同窓会の幹事をやるのだけど来ませんか・・・？」僕の読書紹介なども見てくれて「○○さんの本私も一冊読んだことがあります。気、関係は好きです。」ろくに話したこともないのに、そんな気がしない。ネットを通した『自分発信』。こういうことがあると嬉しくなる。

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　ひっさびさに看護協会のホームページの更新作業をやった。4月の初めにこの日記にその様子を書いたきり忙しい日々が訪れ、まとまったデスクワークから遠のいていた。もうちょいというところまでやっていたのに、ソレッキリ・・・。こんなこと看護協会さんには言えないヨ。(って書いてるジャン！！)この連休中に全部仕上げて、電話をもらう前にこちらから電話しなくては。看護協会さん、この日記を見てたら、僕より先に電話しないで下さいネー。

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　夜10時前にＴ病院のＹさんから電話。パソコンの練習をしていたらフリーズしてしまった。様子を詳細に聞いてアドバイス。

「トコトンどうしようもない時は、電源を落とすしかないです。電源ボタンを4秒か5秒押し続けて下さい。そしたら、電源が落ちますから・・・。その上でパソコンの立ち上げまで確認しましょう。」

Ｙさんは怖がって、今からでも来て欲しそうな様子でそれを何度も言う。でも4秒か5秒で済むことを出かけていくのは、Ｙさんにとってももったいない話。なんとか説明して4秒プラス立ち上げ確認の1分で済んだ。

　Ｙさんは月に一度か二度じゃいけないと思ったのだろう。先月新しいノートパソコンを買ったのだそうだ。

「アレレ、僕に声かけてくれたら良かったのに」

「でも、先生のところは中古しか・・・」

そうか、そういうイメージなんだー。

「そのパソコンいくらしました？」

そのあとはＹさんももう買って済んでる話だし、それを僕に依頼したらいくらになっていたかなどという話はお互いにしないことにした(^.^)　

「パソコンは買った後の使い方で価値が決まるものだから、少し高めになっても気にすることないですよ。いくらでも元は取れます。これからも、こういう電話は大歓迎だから遠慮なくどうぞ。それで、電話じゃ済まないことはメモしておいて、いくつかたまったら是非僕を仕事として呼んで下さい。」

　ガンガン売り込むことを控えてるつもりが、お客さんは僕の業務内容を知らずに他所で高いお金を払っているという話。ガンガンはさけるとしても、もう少しアピールした方が人のためになるのかも知れない。