6月13日(日)
看護婦は天使か・・・
昨日書いたTさん。今日は大丈夫だとのこと。行って見ると顔色が悪い。でも話し方やその内容のスットンキョウなところはいつもどおりなので安心してレッスンを始める。Tさんのところへ来だして3か月が進行中、今日は6回目だ。今日からエクセルをやる。
結構面白そうにやっていたが、それなりにしんどいらしい。
「事務長さん、今日は早めに終わらせてもらうかも知れない。やっぱり時々お腹が痛くなる。」
(Tさんは僕を昔の職名で呼ぶ。あまり出したくないので今まで言わなかったけどTさんのしゃべりのイメージ、そして今でも僕をそう呼ぶキャラクターを思うと「先生」などという言葉に書き換えにくくなる。負けるなぁ(^_^;))
そして、レッスンを早めに切り上げた時、Tさんは冷蔵庫から棒アイスを出して来た。
「事務長さん、アイス食べません?」
「うん、頂きます。」
「事務長さん、もう一本食べれます?」
「うん、大丈夫だけど・・・???」
「私、最近アイスにはまっていましてねぇ。この前も夜中に目が覚めて、眠れないもんだからアイスを食べてお腹こわして朝から仕事にならなかったことがあるんですヨー」
オーイ!!それってあの・・・。体調が悪いって・・・これから点滴って・・・。原因はアイスの食べ過ぎー?
うん、分かるような気もする(-_-;) ストレス溜まってるんだよね。それで酒じゃなくてアイスに走ってるんだ。
「これで、事務長さんもお腹が痛くなったら、私の苦労も報われるというものです・・(^^)」
オーイ!! Tさん、世間では白衣の天使とかいわれることもある、看護婦さんだよネー?
どうも、目の前のアイスが無くなったら食べないで済むと思って、残りのアイスを僕にすすめたみたい。でも、まだ開けていないアイスが一箱あるそうな・・・。
『悪魔のような天然・・・』
今日、僕の心に浮かんで来たTさんのキャッチコピーです(^.^)