7月19日(月)
入力は風の中で・・
春野漁港、今日はきれいに到着、7時2分前。
昨日の盆踊りは盛況だったんだろうな、あちらこちらに紙吹雪が散らばっている。日差しは昨日よりもきつい。こんな時間から港の防波堤の方からドブンドブンと音がして、そこには真っ黒に日焼けした少年たちが・・。
今後の参考にと、漁港にある漁業組合の(?)、骨組みに屋根だけが乗ってるような建物を覗いてビックリ。日の当たる場所とは違って、しっかりとした影、吹き抜ける風。これって『転々移動気分転換大作戦』にピッタリじゃないか。ノートを動かすためのバッテリーを本気で考えてみようか・・・。
通常、バラシ作業は組む作業よりも早く済むものだが、カラタチさんの場合、それぞれの資材を違う場所へ戻すということもあって組み作業の時より時間を取られる。組み作業の時はこの資材の持込を北川氏が前もって準備しているため現地だけの作業になるというわけだ。
ステージを組む時の資材のうち、べニヤと寸角の置き場所はジョジョの家の倉庫ということになっている。彼は今は建築設計がメインだが、以前は材木屋をやっていたこともあるそうな。今日は、ベニヤの片付けでジョジョと一緒になった。僕は車を春野漁港に置いて、軽トラを運転、最後にジョジョの車でもう一度漁港に積んで行ってもらう。
ジョジョの車に乗って驚いた。まあ、冷房のよく効くこと。そうか冷房が効くというのはこういう感じだったんだ。こんな車に乗ってるなんて、尊敬してもいいですかあ???
「今日はこの後二つばあ、作業せんといかん。」
ジョジョのダイレクトメール作戦はあたりがよく、最近は仕事が途切れていない様子。二級建築士の彼が一仕事二仕事すると結構なお金が動く(みたい)。僕が一仕事二仕事すると何千円かのお金が動く。アハ(^.^) キャピキャピ!!
僕も希少価値で一件当たりン万円のアイテムが必要かも。
この文章は桂浜の風の中で入力したので、価値が違います。だから今回は10倍の値段で・・なんてどうだろう(^.^)