7月24日(土)

紹介用名刺

 10日くらい前だろうか、突然知らない人から電話をもらった。チラシを配ったりホームページも出してるわけだから時々あることなのだが、今回は内容が具体的。

「きのう、瀬戸の『異邦人』という飲み屋で名刺をもらったものですが・・・」

??? 瀬戸には行ってないゾ。飲みにも行ってないぞ・・。

 その方も、名刺をくれた人が名刺の本人じゃないことはそこそこ承知の様子。

 誰かが僕を紹介するつもりでその方に名刺を渡したようだ。一瞬、飲み屋のつけに僕の名刺が活躍・・?という想像もしたが(^^ゞ、きっとリースキンの渡辺氏だろうな。ずっと前、紹介用にと名刺を10枚くらい持って行ってくれたから。

 名刺を渡してくれた人の話し方が良かったのだろう、その方は、初めての、しかも電話での会話でもう、9月からパソコンを教えに来て欲しいとおっしゃる。ふーむ、こんなことってあるんだ。「座・読書」で紹介した「口コミ・・・」の中にもそういう紹介用のちょっとしたグッズを用意するといいというふうにあった。

 ヨシ、今日は紹介用の名刺をつくろう。先日久々の名刺作成の仕事もあったし、名刺に関する本も読んだばかりだからちょうどいい。今使っているものと同じでいい。片隅に『○○が紹介します。』と入れて、そこに紹介者の名前を入れてもらう。この際だから背景も涼しげな夏用のものにした。こりゃあ、いいやー。自画自賛(^.^)

 今回は進歩した。

 印刷時のトンボを利用してフチのフチまで色のあるものをキッチリ裁断。これでパキパキと折るタイプの名刺用紙じゃなくてもよくなった。印画紙タイプの高級紙も使える。この「切る」というのが難しくて思い通りにならなかったんだ。今回のこれは大きい。ホームページの名刺のページに、「作り方教えます」に加えて、作成を引き受けた場合の値段表とかものせておこうか。

 午後のTさんのパソレスを意識してギリギリまで作業をし、もちろんTさんにも渡して来た。