9月18日(土)

曇り、瞬時・雨・・

 昨日の谷病院での作業中に看護協会さんから電話をもらった。協会の新しい機関紙のPDFファイルが来たのでまたお願いしたい。看護協会さんは1年に4回機関紙を発行している。前回は初めての試みで少々作業が必要だったが、今回は出かけて行ってその場で処理できるだろう。

 この仕事中の電話というのは僕は嫌いじゃない。場合によっては電話に出るのを遠慮すべき時もあるし、自分が電話をする立場なら「今よろしいでしょうか?」と気をつかうものだが、今やってる仕事があって、そこへ次の仕事の電話、この連続感は自分に勢いがつく。忙しいのは全然かまわない。コンサルタントの先生とかが得意気に「忙しいという字は、リッシン編に亡びる、つまり心が亡びるという字なんですよ。」などと言う。そう、心が亡びなきゃいいわけで、ヒマで腐るよりは百倍いい。

 といいながら(^^ゞ・・今日の作業は現場でチョンチョンだったのだが、看護協会さんには他の宿題ももらっていて、そちらはろくに事が進んでいない。でも、春からの課題のリナックスが昨日一区切りついたから今度はそちらを一気にやってしまおう。

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 夜は税理士の南さんのところでパソレス。今日は2回目。車検に出していて車が使えないのでバイクで行った。一宮方向にバイクで行った時、2度もバイクが動かなくなったことがあったっけ。今日のバイクはあの時のものとは違うから大丈夫。空模様は少し気になるが・・。

 南さんの奥さんは、一度は別の人のところでパソコンを習っていたことがある。以前の僕だったら、「もうご存知でしょうけど・・」の一言が入ったりして、そういう時少々遠慮がちにはじまるのだが、最近はそれがない。目の前でパソコンに触ってもらうと大体分かるし、自分で教えながら思ってしまうのだが、少々決まりきった普通の教え方と違う。人それぞれに応じて僕も変わるので、それをどうと上手に言葉で表わせないのだが・・。大体、現場でなかなかいい説明が浮かんできて、しゃべりながら自分で「へー、そうだったのか・・。宮城君いいこと言うじゃないか。」と思ったりする。そういうのも少しづつ心のメモ帳に残して行ってるからいつかは形に出来るかもしれない。

 南さんの家を出ると、案の定雨がパラパラと来た。急いでバイクを止め、カッパを来た。

 バイクにまたがると雨は止んでいた。帰り着く最後まで降らなかった・・・。

 河童が河童の合羽をかっぱらったら、合羽をかっぱられた河童は、合羽をかっぱらった河童の合羽をかっぱらった、んだって、アハハ・・