11月10日(水)

サポート

 「その話、オイシイ!!」

 野崎さんからの電話にすかさず答えた。

 今日のネット設定は自転車で5分程度の旭駅前町。パソコンショップからの仕事なので新規購入時のセット申込だろうからパソコンも新品で動きもいいはず。ちょっと出かけて15分でハイオワリー!!

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 アッハハー!3時間かかりましたー(^.^)

 指差し確認さながらに作業をすすめるがネットにつながらない!!回線はヒカリ、プロバイダーはNifty。パスワードなどは****で表示されるので、テキストもので入力してそれをコピー&貼り付けする念の入れ方。それでもつながらない。

 やるべきはやった。他に考えられることも全部・・・。

 ハーイ!サポートに電話ダー。

 Niftyのサポートはださい。こちらは接続設定の業者だから基本的なところは確実に抑えているのに、同じことを何度も何度もやらせて電話の向こうで首をかしげるばかり。

 「ああ、そうですかー。なるほど・・。」

 「なるほど」じゃないだろうが!!

 「そちらがおかしいんじゃないですか?これで電話を切って、こちらなりにトライして、またかけ直して別の人と同じことを繰り返すのはキツイんだけどなー。」

 「ハアハア、なるほど・・・」

 粘る。言いたいことは言うけど、もちろん僕のことだから言葉はやわらかいんですよー(^.^)

 新しい標語ー!!

 「一度つかまえたサポートは逃がさない!!」

 電話がつながるまでにひとエネルギー費やしてるもんねー。

 結局、原因はヒカリの申込は「マンションタイプ」、Niftyの申込は「ファミリーコース」だったということ。

 お客さんは即連絡を取ってNiftyのほうのコース変更をしてくれた。

 そんなこんなのサポートの下手なリードと待ち時間で3時間。

 オイシイ話は・・・

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 決してマズクはなかった。その時間中お客さんと話をし、待ち時間には電話をして別の用件も手配出来たし・・。

 何でも自分次第・・・。それを出来る空気はお客さんとのやり取りで出来てくる。

 そういう意味で僕はお客さんにめぐまれている・・。