12月10日(金)
電話番号の変更
五台山の松本さん。いつだったかYAHOOの申し込みの手伝いをして、いよいよモデムも届いた。モデムが届くということは五台山のこの地区はADSLが使用可能ということになる。
ところがひとつの問題。一週間程前だろうか、松本さんから連絡があった。
「最近、無言電話やら売り込みの電話やらやたらと多くて、電話番号を変えますので、YAHOOからモデムも来ているし、それが済んだら設定に来てもらえますか?」
ン・・・?ADSLサービスは電話番号に付随しての固定サービスの筈・・。この場合すんなりそれでうまく行くんだろうか。
「YAHOOとも連絡を取って、そこらへんを確認してからまた呼んでもらえますか?」
これが前回の話の終わり方。今日は、「もう大丈夫だから」ということでいよいよYAHOO開通実現のために出向いた。
ところが・・・
モデムの反応がどうみてもADSLを検知していない様子。詳しく聞くと、YAHOOのサポートが何度電話をかけても話し中でつながらなくて、仕事場のこういうことに詳しい人が「電話番号を変えても大丈夫のはず」と言ったので見切り発車的に僕を呼んだらしい。 アイヤー・・・。
YAHOOのサポートに電話する。普通は電話番号を変えてもその番号に付随するADSLもそのままついて来るらしい。松本さんのお知り合いも決して間違ってはいない。しかし、目の前のモデムは電源ランプとLANのランプが光っているばかり・・トホホ。
電話でこういうことを分かり合うのは手間がかかる。その上、セキュリティーの問題でYAHOOは契約者本人でないと肝心なことは話してくれない。契約者はチンプンカンプンでそばにいる分かる人に聞いて欲しいのだが、YAHOOはそういうわけにはいかない。情報漏洩とかやってるからそんなことになるんだ。情報流すなヨ。
何度も電話を代わりながら話をして2時間を使った。結局、明日松本さんがNTTに電話をし、番号を変えた際に回線の種別を変えていないか聞くことになった。
イヤハヤ・・イサハヤ・。