12月26日(日)

忙しいという字は・・

 今年はクリスマスも日曜もない。

 1件目、机仕事に集中出来なくて1ヶ月以上も待たせてしまったカラタチ奥さんからの頼まれごと、やっと届けることが出来た。

 2件目、実務手伝いになっている一宮パソレスの南さん。2時間では済まなくて、また夜来ることに。

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 3件目、先日竹内さんと行って実現できなかった、穴吹サーパスネットの無線LAN設定。今日は竹内さんがネットで調べたバッファローのエアーステーション、ブリッジ接続の仕方のプリントを持参して(彼が・・。僕も用意していたがどこかへ行ってしまってた(-_-;))訪問。

 それでもなかなかつながらない。予測・目測でいろいろやっていたが、どうにもならない。そうだ!!

「サポートに聞きましょう。」

 サポートはやたらと逃げる。

「無線LANに関してはバッファロー様に聞いていただいた方が・・。パソコンの設定に関してはご相談に応じれるのですが、無線ルーターはあまり詳しいことは返答致しかねるのですが・・。」

「詳しくなくていいですから、とりあえずご指導いただけませんか?」

 バッファローのサポートはなかなかつながらない。とりあえず、ここで出来るだけのことはしておきたいのだが、サーパスネットのサポートは肝心なことは言わずに遠まわしに遠まわしに話をして、ことをすすめようとしない。

「早い話がバッファローに電話しろってことですか?」

「はい、あの、パソコンの設定に関してはお話できるのですが、無線は・・。」

「今はね、有線でルーターの設定をしようとしていて、ネットにつながらないんですよ。パソコンの設定でいいから教えて下さい。」

 相手の調子が変った。「そういうことでしたら」という感じ。それ最初に言ったことなんだけど・・。

 ネットはすぐにつながった。

 穴吹のマンションはサーパスネットなるプロバイダが噛んでいるらしい。パソコン側に固定のIPアドレスを振る、通常とは違うやり方。ルーターにはIPアドレスを振ってブリッジ接続をしないといけない。竹内さんは僕の力を借りたいという形で声をかけてくれたけど、こういうのは僕も初めて。今回僕が良かったのは、ある程度で見切ってサポートの力を借りる発想をし、逃げるサポートと最後までコミュニケートしたということ。

 最初のやり取りがあんなだったからか、指導する時のサポート嬢はやけに蓮っ葉なしゃべり方だった。こんな時に人が出る。でも、思いの外、スンナリとことが解決して、マジで最敬礼でお礼を言った。彼女もマニュアルどおり、きれいに返して来た。

「またのお電話を心からお待ちしております。」

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 4件目、土佐市の森岡さん。こちらも随分待たせてしまった仕事。S病院のIさんが僕につなげてくれた前回、次はDVDドライブを取り付けて欲しいという話になった。これはキレイな仕事だった。なにもかもが一度でピッタリ決まる。作業は1時間でも準備にはもっと時間をかけている。

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 5件目、上に書いたS病院のIさん。Windowsが立ち上がる以前のBIOSに関する記憶を保持する電池が切れかけだ。Iさんはパソコンの箱を開けることに関しては見切っている。箱を開け、ボタン電池を取り外して型番を見て、100円ショップへ。なかったので、隣のデンキ売り場で買っていった。

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 6件目、今日の朝一の南さんのところへとんぼ返り。そこからまた2時間。帰り着いたら11時過ぎ。そのまま倒れこむように寝てしまった。