12月29日（水）

年末感

　今日はずっと中古のパソコンの整備をしている。昨日越前町のＥさんのところで会った美容師のＭさんは自分にもＥさんと同じようなパソコンを世話して欲しいとのこと。ある時期に同じ型のデスクトップ機を一度に４台揃えていたのでそれは可能だ。しばらく触っていなかったので動作確認をしたところ一台はハードディスクが完全にダメになっていた。前回の立ち上げの時は調子よかったのだが。

　箱をあけるとオールインワンタイプのパソコンは中身がぎゅうぎゅう詰めになっている。最近はこの手の分解作業がおっくうだ。原因は目だろうな。

　急ぐことはない。他の二台は動作確認して、一台はリカバリー、一台はもともと調子いいし。

　そして、次は先日土佐市のＭさんから処分を頼まれたパソコン本体。故障しているということだが、もし再生できるものなら。

　これもハードディスクがクラッシュしている。そんなこんなで一日はすぐに暮れてしまった。このまま今日が終わるのか・・。

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　ネット設定のまとめ役をしている野崎氏から電話があった。１２月の完了報告書を回収したい。１１月分のお金も渡せる。

　ひとつ返事で僕の方から出向くことにした。一日中、家にいるのはよくない。

　ひととおりの事務的やり取りをした後、喫茶店で話をする。最近の設定作業のことやら来年のことやら。最近僕の日記に登場する竹内さんは野崎氏の元知り合いでもあり、このネット設定の件数が増えて来たので仲間になってもらった。まだ三人で一緒に会ったことはないな・・。きっと来年はいいチームになっているだろう。

　暖冬のせいか、パタパタしているせいか、年末の感慨もなにもない。

　なにも考えず、ただやろう。地味でいい。地味なほうがいい。