2005年2月17日(木)
コミュニケート
谷病院。アクセスを使って職員情報管理を・・。勉強は家でもするけど具体的な作業は現場で、ということにしてもらったのだが、最近はその他の曜日も結構別の仕事で埋まっていてなかなかすすまない。結局現場で目的とする形を直でねらう。
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こんなに簡単だったのか?イヤイヤそんな筈はない。ハズはないのだが、今日やった分は思いの他簡単だったので、先が楽しみになってきた。テーブルを作り、入力用のフォームを作り印刷用にレポートを作る・・。、触ってみるもんだ。
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作業中に何度も電話が鳴った。ネット設定関連の連絡の電話。最近、やたらとトラブルが多い。行ったら何の準備も出来ていないとか、誰かの口から「聞いてないよ」が出てくる状況が頻発している。ネットにしろIP電話にしろ、コミュニケーションの道具なのに、それを仕込む人間たちのコミュニケーションのまずいこと。
今日はおととい不発だった介良の企業さんのところにいくのだが、それに加えて、設定依頼書では明日以降電話して訪問日を調整するように書いてあったところへ急遽行くことになった。
お客さんに直接電話すると、お互いにクエスチョンマークが飛び交うような話。
僕にして見れば、この依頼は今日の朝、急に飛び込んで来たのだが、そんな流れのはずじゃない。
IP電話の利用が一番の目的でのヒカリの申込だったのに、DIONへの申込コースはIP電話が含まれていない。営業は何してるんだろう?
大抵のプロバイダはそういう状況でもホームページからすぐ申し込めて、金額も変わらないしコース変更も不要。ルーターもNTT提供のものですぐつながる。ところがDIONの場合はコース変更が必要で、ルーターとは別にKDDI独特の機器が必要だし、今日のことにはならない。1週間はかかってしまう。
そんなこんなはDIONのサポートに電話して分かったことなのだが、そのサポートも次々とたらいまわしにされて3人の人と話すことになった。そのたびにお客様番号を問われ状況を話し、肝心なことは契約者本人とじゃないといけないといってお客さんは訳の分からないことを聞かされたり、聞かれたり・・。
とうとうお客さんは「もう解約して下さい」と言い出した。僕も賛成。
そのかわり、別ルートで別のプロバイダを用意してもらうようにした。
ネットの接続設定とメールの設定もして、その解約のお世話まですることに・・。こんなの、お客さんにしてみればなんとも迷惑な話だ。この営業ともいずれ話をしないといけないな。
あなたの不始末は僕の信用を傷つけ、僕の不始末はあなたの信用を傷つける。