2005年4月5日(火)
くたびれ・・・得
朝、9:30。4月1日にプロバイダのメンテ中のために出来なかったIP電話の設定。それを完了させるために、知寄町のとある大きなマンションへ。今回はきれいだった。これで前回の仕事完結だ。
14:00 小松が紹介してくれた上町のNさんのところへ。Nさんは小松の奥さんのお友達だ。ということは20代後半?身長があって目が大きくて表情が明るくてよく変わる。僕の一ひねり半くらいの冗談が結構通じて、とてもかわいい。
2年前くらい前までは26歳以上の女性はみんなお姉さんみたいに見えていた。僕は23歳の頃から時間の進行がおかしくなっている。今回、Nさんに会って驚いたのは、Nさんがしっかり年下の、自分の娘みたいな年の人に見えたこと。
この2年、僕も大人になりはじめたかな・・。ジャンプできなくなるかも(-_-;)
Nさんのお宅は立派なビル。Nさんはお母さんと一緒に一階にある居酒屋を切り盛りしている。
問題はその頑丈なビル構造で無線LANでネットが使えるかどうか。前回もそのチェックをしたのだが、今回はいよいよYAHOOのモデムが来たので再チェック。2階と3階の間はOK。2階と1階がバツ。
まいったな。僕の力と機材の状況では先へ進めない。
いくらでも力になりたいと思っている四国電話工業の道脇氏に、力になるんじゃなくて、「お願い」することにした。とにかく、僕が関わった以上自分の仕事にならなくても願いは実現しないといけない。それでいいノダ!!
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今日の3件目、高須の医大官舎。以前、こちらの別のお客様のところへ来て、マンションタイプのヒカリでは結構苦労した。でも今回来てみると、そこいらのことはなんなくクリア。やはり力はついている。ウンッ!
でもねー、つながらない。
時間をかけて、次の仕事も野崎さんに変わってもらって、最後の結論は・・・。
何かの手違いで、プロバイダの契約が解約扱いになっていた。
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何故か残念だと思わない。予定の4件の仕事のうちうまく行ったのは、1件だけ。しかもそれは先日の後始末的なもの。そして、一件は仕事を譲り、一件は仕事を逃したあげく、最後の一件は思いもよらない終わり方だった。
でもね、人と会えている。
最後のお客様のOさんも、同じ種類の人を感じさせる素敵なひとだった。
僕は人と会っていればきっとうまく行く人なのだ。
これはおまじないです(^.^)