2005年4月14日(木)
急の弘化台
時は来て、時は行く。
はや、月半ば・・・。もう今月の初めの頃は遠い過去のように思える。そして、ものごころついた小学、中学の頃は昨日のことのようだ。
って、これ、年ってことか。アッハハー。
年取ったらみんなこんなこと言ってるもんな。昔のいいことばっかり言い出したら、それはもうそういう年頃なのだ。
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今日のことを振り返るべし。
谷病院。アクセスでの作業は速すぎず、遅すぎずいい感じ。こういう時の僕は実は速いと思ってます。しゃべりが柔らかいしゆっくりだから「宮城さん、マイペースやね」と言われたりするけど、実は「マイ・ハイ・ペース」です。事務系は好きじゃないけど、出来ます。一緒に仕事したら分かるんだけどナ。
だから、これ以上「速く」や「頑張れ」を言われるとどうしようもない。とことんやってしまうし・・・。磨り減るし・・。ボロボロになるし・・。
いつも綱渡りしているかも。
「速く速く」を言わない谷君に感謝。というか、彼のものさしは別にあるような気がする。
事務長してるなんて、もったいないな・・。(世間の事務長さん、ごめんなさい(^_^;))
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ネット設定が飛び込んできた。同じ名前の設定依頼書が2通来ていて、ダブリだと思っていたら、それは仕事場と自宅の、同一人物、申し込み2件というパターンだった。急遽、僕に声がかかる。場所は谷病院がある五台山のすぐ近くの弘化台。
何の予習もせずに現場へ。大道具の龍史君の家のすぐ近くだったので、電話して彼の駐車場に車をおかせてもらい、お客様のMさんのお宅へ。
Mさんはすぐ近くで会社を経営している社長さんのようにお見受けした。
それが、全然それらしくない。
「ちょっと作業を見させてもらっていいですか?」
イスを持って来て僕と並んだ。
人によって、興味津々で覗き込むパターン、ちゃんと作業をしてるか監視しているようなパターン、いろいろあるのだが、こうして改まって、しかも、本人としては当然のように、こちらの作業を尊重するような物言いは珍しい。またいい人に会えた。
当然、こちらはその場で出て来る質問や別の問題にも気持ちよく全力で応える。
末端の人間は「愛に飢えている」ノダ!! アハハ(^.^)
作業はどうだったかって?
当然、バッチリです(^.^) いい空気が流れていると、結果はよくなる。
これはお客様のチカラ。
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明日も朝から晩まで予定が詰まってしまった。まだその間にはさみたいこともあるのだが・・。
一件、一件、大事にすべし!!