2005年4月15日(金)

チャーハン

　午前9時半、薊野のとある「なんとかハイツ」。10時のつもりが9時半についた。

　道に迷うこともなく、通勤で道が混む時間帯からも外れ、「ここから曲がれば」の見当もはずれず・・・。こういうのは珍しい。

　Ｎ森さんは僕が勤めていた病院の事務員さんだった。「だった」というのは、つい最近そこをやめたから。

　1月にヒカリのネット接続を申し込み、わが仕事仲間の竹内氏が設定をした。そのあと、ウィルス騒ぎがあって、その時も竹内氏が対応。それで、うまく行っていたのだが、その1ヶ月後にまたまた問題。ネットがうまくつながらない。その時、僕にメールをくれていたのだが、2月は設定仕事が立て込んでいる時で、ちょっとしたメールを返したきり、彼女もその後別件で忙しくなり、2ヶ月もたった今日の佳き日((^.^)？？？)、訪問することになった。

　問題が起きたのは、ウイルス対策ソフトの期限更新の際、一時的にパソコンが無防備状態になった時に起きた模様。それにしても、ほんのいっときの間にこんなになるものなのか？ウィルスが8件、スパイウェアが6件。

　他にもいろいろな不具合が重なり、結局は4時間以上の格闘となった。

　作業の合間に入る電話との会話から、今日の僕が西へ東へ、東へ西へ飛び跳ねる日だと察した彼女は2時も過ぎた頃には少し遠慮がちになっていく。

「事務長さん、私はそんなに急いでませんから。次、大丈夫ですか・・・？」

　ほんとにいい子なんだ。

　大丈夫！大丈夫にする！！とに角、ネットが見れるようにしたい！

「あと30分、粘らせてくれる？」

「あと、20分・・。」

　できた。少し心残りはあるけど最低目標は達成。

　元々は職場の仲間、作業中の「待ち」の時間では彼女が好きな英語の勉強の話やら、なにやら。

　お昼にはチャーハンを作ってくれた。

　というか、料理に苦手意識があるらしい彼女は「どれもインスタントものですけど」と断りながらいくつかの選択肢を示してくれた。その中で一番手のかかるものを頼んだんだ、わざと。

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　さあ、土佐道路沿いの看護協会へ。さあ、舞い戻って岡豊へ。その次はまたまた舞い戻って最後は神田だ。

　もっとも岡豊は、ヒカリ導入の工事が遅くて、月曜に行くことになった。かなり近くまで行ってたんだけどな(^.^)

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　今日のこの忙しさの最中に携帯に電話が入り、ノートの問い合わせ。やっぱり文房具はコクヨか、それともライオンか？

　って、ノートパソコンの話なんだけど・・(^_^;)

　家の方へは初めて聞く名の方から新しい仕事依頼の伝言も・・。

　どうなってるんだろう、コレ・・？

　昔唱えたおまじないが今頃効いている？

　風よ、吹け！！