2005年5月26日(木)

ホカス・・(放下)

 今日は木曜日だが谷病院はお休み。

 エーッと、谷病院はやってるけど谷病院での僕の仕事はお休み。これが正確な表現だ。

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 午後、道具仲間の龍史君がやって来た。

 この人は元々は僕のパソコンの先生(^.^) パソコンの箱を開けて中の部品を取っ替えたり、新しいドライブを付け足したり、そういうことをまだやったことはないが、やりたいことは一杯・・という僕の初心者時代に、目の前でそういうことをやって見せてくれて、その「出来る」というイメージをくれた人。

 この前、道具つながりの曾我さんと龍史君が奇しくも同じ日、同じ時間帯に工房GUSUKUに来るということがあったが、その時の会話で、龍史君に古いパソコンを一台もらってもらうというのがあった。

 ちゃんと使えるけど、WIN95の古い機械で、ものごとが分かっていて割り切り利用が出来る人じゃないと持て余してしまうというタイプのもの。

 生かしてもらえるなら、誰にあげてもいいのだが、無差別にあげても結局そこに置いてるだけになりかねない。かといってただ廃棄処分するにはかわいそう過ぎるパソコン。

 龍史君ならそこらがなんの心配もない。

 ものが生きて、そのパソコンが今まで占めていたスペースが空いて、なによりも僕の中の宿題感がひとつ減って。

 なんとかしたいけどなんともならない感じ、問題保留・・というのは結構心のエネルギーを奪ってしまう。

 それがひとつ解決した。

 まあ、問題と思わずに気持ち的にホカシテしまえば問題ではないんだけどネ・・(^.^)

 少なくとも、使えるパソコンそのものをホカスことは僕には出来ない。

 龍史君ありがとう。