2005年6月15日(水)

ラスト・ラストサムライ

 こんばんわ、トムクルーズです!!

 で、はじまった「ラスト・サムライ」は今日で最終回。今、過去の日記を見てみたら最初の「ラスト・サムライ」は去年の4月22日に登場する。

 途中でパソコン関連のことにその時間をあてたりして停滞したこともあったが、約1年と2ヶ月の間、「ラスト・サムライ」は頭のどこかにいつもいて、長いつきあいになった。おそらく、Oさんにとってはこれからもずっと「座右の映画」となって、ことあるごとに、また見続けていくのだろう。

 この1年ちょいでやったことは、映画の台詞をワードに書き取り、それをなるべく意訳せずに、でも自然に訳して行くという作業。当初の字幕なしで映画を見たいという課題はまだまだこれからのことかも知れないが、とりあえずその土台を作ったということになろうか?

 長い目でみればひとつの区切りだろう。しかし、1年2ヶ月、2時間半くらいの映画一本に関わり続けるとさすがにそれなりの達成感がある。

 よくやった。エライエライ(^.^)

 英語というか、音というか、その点ではOさんは僕を必要としたかも知れないが、映画そのものの読みの深さはOさんはすごいものがある。英語の微妙ないいまわしが分からず訳するのに困った時は、そんなOさんの洞察力がものを言った。逆に僕が教えてもらってると言ってもおかしくない(^_^;)

 Oさんは「誰もそんなの興味持たんヨ」と笑って済ますが、なんかもったいない気もする。Oさんの中にだけとどめておかずにホームページとか何かの手段でそれを表にだせたらいいのにとも思う。

 Oさんは医療関連の発表などで、人前でパワーポイントを使って話したりする機会もあるから、何かのたびに「ラスト・サムライ」のいろんなシーンと結びつけて説明するとかどうだろう?

「そんなの、どうやって結びつけるんヨ?」と聞かれそう。

 ウーンと・・エー・・・

 エーン!!ワカリマシェーン!

 じゃあ、今度はそういう方向で共に考えるということで僕を呼んで下さい。

 テーマは

 「医療関連の発表にラストサムライをどう関連付けるか・・」

 「関連付ける」という言葉は「こじつける」という意味を含んでいるということに今、気が付きました。

****************

 まあ、なにはともあれ、Oさん、お疲れ様ー!!それと、ミヤギくんもー。(ちゃんと自分もねぎらうのだ。(^.^)\)