2005年7月13日(水)

はがいか・

 ウー、はがゆい。

 春野のWさん、ウィルス退治。

 13:00から6時間近く。

 メールを大量に送信。ウィルス対策ソフトの動作を止める。症状プラス作業の合間に具間見えたウィルスの名前から正体は見えたのに、ウイルス対策ソフトでは検知されない。パソコンの動きが低下しているのでスキャン自体がとてつもなく遅い。日曜日にもう一度伺うことになった。

 あと一歩は一歩なのだが・・・。

 ウィルス関連は通常の倍消耗する。この向こう側に悪意の人間がいるから。

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 今日伺ったWさんは看護師さん。なにがどうつながるやら、会話をする内に、彼女の妹さんは僕が以前の勤め先の病院でなにかとお世話になったS医師の奥さんだということが出て来た。僕がS医師と関わっていた頃は彼は独身だった。宿直の手配などで、S医師には普通以上にお世話になったものだ。そして、S医師の家は、このWさんのお宅の2階から見えるところにある。

 なにがどうつながるやら・・。

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 考えて見ればウィルスがこの縁を引き寄せた?

 でも、いかん。はがゆい。

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 ウィルスに強くなるには、ウィルス感染用のパソコンを用意し、いつも新しく発生するウィルスと戦っていれば明らかに手際がよくなる。システムが破壊されてどうしようもないにしても、それを早く感知して、お客様にはリカバリーを勧める。

 でも仕事のために、人に迷惑をかける目的の人間を相手にしてエネルギーを費やすのは自分がもったいない。

 悪意の人間の脳細胞を破壊する、本当の病原菌としてのウィルスが流行ればいいのに。孫悟空の頭の輪的なものでいい。

 至らない人間、自分自身も痛みを得ることになるだろうが・・。

 それでもかまわない。ウィルスを意図的にばらまくやつは、もっと痛い筈だ!!

 いかんやつはいかんのだ。

 いかんやつはいかん!!