2005年7月21日(木)
谷病院のあと、お客様に電話をかける。相手はネットの接続設定の方で、通常は設定の人間がこれほどお客様との連絡に必死になることはない。
どれくらい必死かと言うと、おとといから今日にかけて二十遍近くはかけていると思う。昨日は比島の設定に行く時にその方の新しい事務所にも寄ってみた。
行ってみるとＴさんは出張中。事務所も今は改築中。なるほど、連絡が取れんわけだ。
この方は、以前設定に伺った方で、いろいろと営業との間で不都合があった方。僕の目からはＮＴＴ側がおかしい。汗をかいて頑張っている営業まではまだ許せる。でも、そのあとで出てきたＮＴＴの「汗かかない部隊」はイカン。
Ｔさんは、今回新しく事務所を出したところにヒカリを導入し、設定には「あの時のあの人を」ということで僕を指名して下さった。これはありがたいこと。
そして、設定に来てもらえる日が微妙なので、お互いの連絡を取り合いながら進めて欲しいとのこと。
僕自体は全く問題ないのだが、ヒラヒラの紙一枚で僕たちを動かす管理側は変更事の管理にうるさい。
というか、うまく把握出来てないという感じなのだが・・。
そちらのシステムにちゃんと答えるために、Ｔさんとの連絡が必要で何度も電話をしていたわけ。
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ヒラヒラの紙一枚で、結構責任を伴う仕事を動かしていること自体が問題なんだと思う。
ノウハウの問題じゃない。システムにハートがないんだと思う。
突き詰めれば
「アンタら商売で、それやってるんでしょう・・。」
「横の連絡、自由に取らせろヨー。」
「チームになれてないだろうがー。」
僕はお客様との出会いとその喜びで仕事してるんだから、町の一介の「パソコンの便利屋」でも格が違うんだよ。
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やっとＴさんと連絡が取れた。
僕が急いでいたのにはもうひとつ理由がある。
明日からは舞台ごとで徳島へ。
その間に設定が必要なら、他の設定仲間にお願いしないといけない。
結果的にはＴさんも来週の方が都合が良くて、又連絡を取り合うことに。
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現場で汗かいてやってる人間は、精一杯やっている。誠心誠意。そして、僕の仲間たちはみなそういう人ばかり。
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苦労話を書いてたはずが幸せ話になったようだ。
そんな仲間と僕は仲間でいれるんだからナ・・(^.^)
今日の愚痴と文句、全部取り消します。
でも、それじゃなんのことかワカランから、文章は削除しません。まわりくどい幸せ話でした(^.^) m(__)m
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サチ！！(^.^)