2005年7月26日(火)

予知夢

 朝の夢。10年後の安室奈美江がなにかで僕とかかわっていた。

 日焼けした小麦色の肌。きつく束ねたチリチリの髪にはメッシュに染めた金髪の筋が何本か。

 年相応にシワのある精悍な顔つき。男っぽくいい顔をしていた。(なんのことやら。)

 場面は変わって、僕の頭の中。ホームページを作るHTMLを追いかけている。夢の中ではやたらと高度なものが理路整然と組み立てられて行く。

 タイヘンがタイヘンじゃなくなっていた。

 別に意味はない。

 僕は時々予知夢を見るので、脈絡の無いことでも覚えてる時は、そして特に心当たりが無い時にはこうやって記録を残しておいた方がいい。

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 ハイ、現実でーす。ノリの悪い僕を助けてくれたのは、現実の世を共に生きる人達。

 「日記はどこで迷子になってますか?」

 Sさんが問いかけてくれる。

 「この前のパワーポイントの発表で最優秀賞を取ったよ。」

 Oさんからの連絡メール。

 「事務長、こんなこと頼んだらやってもらえますか?」

 昔の仕事仲間からの新しい話。

 ホラホラ、また少し風が吹き出したかも。

 世間が僕を放っておくわけがない!!

 傲慢だと思うけど、おまじないなので許して下さいませ。