2005年8月3日(水)

評価作業

 ホントは7月20日までに作業を終える予定だった短大の子供たちの評価作業。成績表が送付されて来たらやるつもりにしていたら、何かの手違いで(?)いつまでたっても送られて来ない。短大との連絡で成績表が送られてきた時にはいくつかの大事なタイミングを逸していて、手をつけずにいた。

 正式な締め切りは明日だから、さすがに今日は朝一で作業に取り掛かる。

 出席状況、評価対象のいくつかの項目をエクセルの表に埋め、点数配分を組み立てて、後はその項目ごとに子供たちの評価を入れていけば、自動的に点数が計算される。取り掛かれば作業は早い。

 それでも、それが済んだのは午後3時過ぎだったろうか・・。速達で郵便ポストに放り込もうと玄関まで出たところで短大から電話が入った。

「試験の評価のことでお電話したのですが・・。」

「お見事です。今ポストに投函しようと家を出ようとしてたところなんですよ。」

 見事なタイミング。朝からとりかかって良かったヨ。

**********

 生徒たちが作ったパワーポイントを何度も見直し、彼女たちが他の人の発表を見て書いた感想や意見なども何度も見て、まざまざと授業の風景が蘇る。

 なんか懐かしい感じがした。

 評価作業で今日のエネルギーは全部出しつくしたような気がする。

 これで、一区切りだな・・。