2005年8月6日(土)

乗り越し、再び

　久々の佐川行き。汽車で・・・(^_^)v

　それが意味するところは、「仕事が済んだら少し飲みましょう」ということ。

　Ｙさんは先日中国は上海に行って来た。帰って来た時のメールはどんどん発展している上海の様子に感激した思いがウンとこもっていた。そんな話もいろいろ聞きたい。この上海行きは最初7月に予定されていて、その時は一緒に行こうかという話も出ていた。しかし、諸々の事情で時期がずれ、Ｙさんは一人で上海に行って来た。

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　佐川に行くのは昼からなので、行った先での作業が少しでもスムースに運ぶようにと予習的に手をつける。Ｙさんは、「燻製鮎」を日本だけではなく、ことが進むなら海外でもどこでも広めたいと思っている。僕の関わりは、一度燻製の鮎を食べた方がリピートで注文したくなった時の受け皿としてのホームページの整備。ショッピングカートやクレジットの扱いなどを備えたレンタルサーバーは、言ってみれば出来合いのホームページ。一番厄介な部分があらかじめ用意されている代わりに、ページの作り方などはこちらの自由が利かない。こちらの思いをとおしたければ、「上級者編集」ということで、タグで作らないといけない。

「自由に作れる部分に『燻製鮎が出来るまで』という写真入りのページを作ったらいいな。」

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　佐川に着くとＹさんは、ページに入れたい説明文を用意していた。

『燻製鮎が出来るまで』・・・。お見事！！誰でも考えることだろうけど、同じ日に一字一句違わないタイトルを見せられるとこれは見事と思ってしまう。

　7月に入ってからずっとタグの勉強をやり直しているのが実践で役に立つ。

　充実した時間はあっと言う間に過ぎ、夕方になる。

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　佐川の町に出て、今日はほんとに少しだけの予定だったのだが、中国の話を聞き、仕事の話を聞き、ノリが出る内に2軒目の店へ･･。

　結構飲んだ。(特に僕が(^_^;))

　ミヤギ君は今回も汽車の中で寝てしまい、旭駅を乗り越して、高知駅の改札から出て家路をたどったのであった。

　(^_^)v　ヴイ！！