2005年8月11日(木)
木曜日の谷病院行き、今日はよさこいの関係で休み。でも、それを埋めるように一応仕事は入っている。
一つ目はいの町、枝川にある県営住宅の5階。今回は道に迷わなかった(^.^)。目的地の宇治団地はとても分かりやすい場所にある。
こちらのお宅はＡＤＳＬでの接続設定でＩＰ電話の設定もある。モデムとパソコンの距離が結構あって、モデムセットについている1.5メートル程度のLANケーブルでは長さが足りない。車で来ていればケーブルはなんとでもなるのだが、今日はバイク。
ゴソゴソゴソとパソコンを電話やモデムを置いた場所に近づけて、手持ちの3m程度のケーブルでつないで設定をさせてもらった。
その他のことは見事なくらいスムースに運ぶ。あとはこちらのお母さんがケーブルを買って来てモデムとパソコンをつなげば普通どおりに使える筈だ。
ケーブルを買いに行った時に困らないように、今手元にある短いケーブルを持っていくようにアドバイス。
「これの5mか10mのを欲しいと言えばわかりますから。」
「それと、パソコンもモデムもこの線を差し込むところは一箇所しかないですからね。ホラ、こことここ。」
「形もケーブルの先を近づけて見れば、決まった方向でしか入らないようになってますから大丈夫ですヨ。」
ヨシッ！これで大丈夫だろう。気持ちのいい仕事だった。
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夕方は県立美術館ホールへ。
先日書いた、互光さんからの声かけでやらせてもらうことになったある催しごとのスライド係り。今日は県立美術館ホールの方でリハをやっている。
残念ながらリハーサルの段取りの関係でスライド出しはできなかったが、舞台の空気を吸っておくだけでも意味がある。なにしろ、普段の仕事はパソコンの便利屋で、行く先々で違う機種、違うソフトにさわり、その場その場で臨機応変、少々ザワザワした心持ちだ。少し前からモード替えの準備をしておかないと、その場の人になりきれないような不安がある。
それに、大道具で舞台に関わる時は何人かいる内のひとりということで、こういうリハーサルでものごとを作り上げていく場面を見ることはほとんどない。たまにこういうのもいいだろう。
そんなわけで今日の帰りは久々に10時を超えた。明日はネット設定と佐川行きとパソコン不具合の相談で一日中パソコン屋さんだ。そして、あさっては上に書いた催しごとの本番前日のリハがある。
その場その場、気持ちを切替えなくちゃな。