2005年8月12日(金)
ホントは午後ということで依頼のあった接続設定を、お客様との連絡で午前にしてもらった。ADSLなら午前の局内工事と言ったところでおそらく10時くらいまでにはすんでしまう。午後には元々佐川行きがはいっているし、今日はそのあとで針木のMさんのところへも行かないといけない。
「午前でも、午後でも私は仕事で出ていて息子しかいませんけど、いいですか?」
「ハイ、結構です。無理をお願いしてすみません。」
「パソコンの所有者名を変えれないか営業の人に相談したら設定の人が初期化してくれると思いますとのことだったんですが・・・」
「エッ?」
初期化と言えばリカバリー?リカバリーは立派な仕事。GUSUKU価格でおそらく7000円程度。(労務提供的な時間制の価格なので「おそらく」になる。)この設定の委託仕事の一部として行うと1万2000円。
ウォーーー。
営業さんもなんの相談もなしにそんな安請け合いしたらいかんよ。
でも、所有者名の変更ぐらいでリカバリーを発想するのは筋違い。営業さんもあまりよく分かってないだけで、言葉の使い方を間違ってるんだろう。お客さんには電話の時に説明して、レジストリ及びいくつかのチェックで以前の所有者の方から現在の持ち主のお名前に変えておいた。
そこいらは留守番をしていた中学くらいの息子さんが一部始終見ていてくれたからきっとお母さんに伝えてくれるだろう。
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佐川のYさんのところは、いよいよ商品が販売開始になるので、ホームページの方も現状を反映したものに整理整頓。先を見越して最初の頃に入れておいた内容を現状に合わせて手直しした。大分、「らしく」なったな。
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5時を目安にしていた針木のMさん宅には6時過ぎに到着。以前リカバリーして、それでもあまり調子が良くなくて、その後の調整で、最近までは調子よく使えていたとのこと。それがまたエラーが頻発するようになった。
現状を見せてもらった上で、こういう時にやる手順を軽い方から重いほうへと順番に処理していくと・・。
なんということか、パソコンは目の前でどんどん調子が悪くなって行く。最後にはある画面から先へはすすまなくなった。ナンタル・・・。
直しに来て、壊したようなもの・・(-_-;)
普通ならここまでやってダメならいよいよリカバリーということになるのだが、こちらは最初にリカバリーをやってこの状態。
たぶんハードディスクを変えてリカバリーすればよくなると思う。つまり、僕はハードディスクがおかしくなってるんじゃないかとにらんでいるのだ。でも、ここらはやってみないと分からない。
先の方針はともかくとして、とに角預かることにした。
あすあさっては舞台仕事で詰まってるからとりかかりは月曜日になる。
ウーン、なんとか解決したい。