2005年8月26日(金)

延期歓迎

 今日は午前中に看護協会、午後は佐川のYさんのところと仕事の配分はちょうどの感じ。看護協会さんはもっと前に話を聞いていたのだが、結構予定が詰まっていて何日か待ってもらっている。だから「ちょうど」という表現は少し自分勝手かもしれない。

 でも、今回のはトラブル対処的なことだから、ある程度時間の余裕もないといけない。詰まった予定の中に無理やりつめこんでバタバタ対処するというのも危ないこと。だからやはり「ちょうど」は「ちょうど」なのだ。

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 だがしかし!(駄菓子、菓子?)そこへはいった2件のネット設定。どうやってこれをこなしたらいいのだろう。

 1件は24日にお客様に連絡を取って訪問日時を決めて欲しいと書いてある。なーにそれ。依頼書が来た時点で24日は過去になっている。こういうのはすぐにでも飛んでいかんといかん気持ちになるからいかん。とに角電話してみよう。

 助かった。お客様は設定に来てくれる日程を早く知りたがっていたが、設定自体を急いではいなかった。僕も設定依頼書を見てあわてて電話したということが伝わり、お伺いするのは明日ということに。

 さて、もう1件も電話だ。こちらは・・

 助かった! 接続設定に使うモデムがまだ届いてないとのこと。そりゃいかんことなのだが助かった(^.^)。もちろん営業と連絡を取ってモデムの配送はどうなっているのかを確かめ、もう一度お客様と連絡。モデムが来たら電話連絡をもらいお互いの予定を調整して設定に伺うということにしてもらった。フゥー

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 2件の延期ごとは大正解だった。看護協会のことを済まして時計を見ればもう佐川に向かうべき時間が近づいている。これに1件だけ詰め込むとしてもそれは無謀というもの。Yさんには場合によっては1時間くらいずらさせてもらうかもしれないと了解はもらっていたが、そんなの無理無理。1時間のズレで済むとは思えない。大体道に迷う時間だって計算に入れんといかんのだから・・。

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 佐川のYさんのところでは新しい動き。9月からぼちぼち来てもらう事務員さんにエクセルを教える。久しぶりにひとり相手の教える作業。1対1はおのずと密度も濃ゆくなり、久々に再確認。

『教えると言う作業はすごいエネルギーを使うもんだ』

 さあ、またどんな珍授業になることやら(^_^;)