2005年9月24日(土)
昨日の日記で、お客様と約束したまま手を付けれていないものを羅列したが、ほんとに抜かっているのは、お客様との密な連絡だ。
手を付けていないならいないなりにその事を連絡すべきところが、前回の会話より一歩進んでいないと話が出来ないように思い込んで自分を追い詰めているようなところがある。今出来ないならいつ出来るか、いつまでに実現しようと思っているか、それだけでも話しておいた方がいい。逆にそのことがこちらの行動の手順の決定に役立ったりする。
そんなわけで今日は電話連絡の日。
結果的には連絡が取れたのは二人。相手にも都合があるからそれもおかしくない。でも、連絡を取ろうとした上で取れなかったのと、最初から連絡を取ろうとしなかったのとでは残る気持ちに雲泥の差がある。これからはもっとお客様と連絡を取ることを考えよう。
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今日連絡をとれたのは、偶然にも(?)、佐川のお客さんのYさんとSさん。
Yさんは燻製鮎のホームページの件が詰めのあたりでしばしSTOPしている。
Sさんは、これまたホームページの件で思い通りにいかないことがあって相談のメールをもらっていた。
佐川には10月の初め頃に行くことになった。
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なかなか手が付けれなくて下手するとプレッシャーになりかねないことも、お客様と相談しながら予定を立てると共同作業の空気も高まり、何とかお役に立ちたいと前向きな気持ちになれる。
もちろん、心の原点は「お役に立ちたい」、そして「お役に立てたと思えることで自分の存在価値を感じさせて欲しい」というところにあるのだが、仕事が立て込んで来ると仕事が苦役っぽくなってしまう。
「あれもやらないといけない、これもやらないといけない・・・」
でもそれはやはり望むところではない。状況は同じでも気持ちは明るくいたい。
僕はお客様に恵まれているからちゃんと連絡をとればそれが出来るはず。
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ほんとは、仕事の連絡だけじゃなくて、人と人の関わりとして、「どうしてますか?元気ですか?」の連絡が自然に出来るようになったらいいんだろうな。
どこかでそういうのが恥かしくもあるミヤギです(^^ゞ