2005年9月25日(日)
まだ18歳の時、長崎から高知へ来て初めて迎えた秋
学校の寮を出て、一人暮らしを始めた頃
一人で生きて行くんだと親からの仕送りも断った
学園祭、コンサート、次々と出会う新しい仲間たち
なにもかも新鮮で、いろいろなことに興味を感じ、結構楽しそうにしていたけれど・・
夜、朝倉の電車通りを歩きながら頬に感じた冷たい風
ふと、先の見えない、若さだけが取り得の自分の状況に底知れない不安を感じたっけ
あの時の情景は今でも心に中にある
***********
今日、あの時と同じ風が吹きました。よって、今年は今日からほんとのほんとに秋だということを宣言します!(^.^)