2005年9月29日(木)

電話質問

 谷病院の作業、なかなか解決できないでいたことは、月曜の、仕事仲間野崎さんからの教示の賜物でクリヤーした。分からないことはほんのワンポイントなのだが、このポイントは「点」といえどもなかなかの「壁」だった。一歩前進。

 野崎さん、ありがとうございましたー。この恩は一生忘れませーん。

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 今度の携帯はテレビが見れます。FMも聞けます。音声録音も出来るみたいです。デジカメは200万画素を超えています。

 0円機種だからといって粗末にしないようにしたいと思います。

 今は新しいオモチャが手に入ったような感じで面白がってますが、もともとは電話での会話とか苦手なほうだし、ハイテクの対極のローテクを好む面があるので上手につきあわなくちゃと思っています。

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 電話といえば、最近は電話での質問というのが増えた。

 今日は朝倉のOさんからウィルス対策ソフトのアップデートの画面に初めてでくわして、画面を見ながら最後までやってしまったけど、あれはあれでよかったのだろうかと言う質問。これはウィルス定義ファイルのことではなくソフトそのもののアップデート。

 ハイ、大丈夫ですよ。

 塚の原のマユミさんからはメールのことでお電話。こちらは結構な長電話になった。

 コミュニケートさえうまく行けば、電話ででもかなり高度なことは伝えられる。そして、自分でいうのもなんだが、僕の説明力も以前以上に力がついている。以前なら「電話ではちょっと分からないから」ということで訪問仕事になっていたものが今ではそれ以上のものを電話で済ませれたりもする。

 そして、実際に訪問するものはより難解なものに(^_^;) アハハ。

 相手が目に見えない状態でのコミュニケートというのは説明力、そのもとになる自分自身の力の判定と向上にはとても役立つようだ。

 うまく意思疎通出来た後の達成感と、自分がひとつ成長したような感覚は悪いものではない。相手への説明を通して、自分の中でバラバラだったものが系統だって見えて来る。説明しながら「ああそうなんだ」と自分でも納得してしまう。自分であって自分でないような・・。

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 お客さんにあてにされるということはとても幸せなことです。

 これからもよろしくー。