2005年10月16日(日)
今日は朝から機械としてのパソコンいじりの日。
昨日Ｓ病院で預かって来たノートパソコンの具合を見るのを皮切りに勢いがついて計5台のパソコンで一日が暮れた。
預かりもののＹさんのノートパソコンは残念ながら不具合の根が深い。これはパソコンショップに持って行ってもメーカー送りになるだろう。Ｙさんにはその旨連絡した。メーカー送りはやたらと高くついたり、思いの外安くついたり、値段がマチマチだ。
『必ず修理見積もりを出してもらった方がいいですよ。』
さて、後の4台は何かの役に立つならと頂いたものや、処分を頼まれて預かったもの。処分を頼まれたものはパソコンの箱を開けハードディスクを取り出して、後は引き取って処分してくれる業者さんに持っていくことになる。ハードディスクはデータを完全消去。
しかし、そこで問題。処分を頼まれたパソコンはもともとウンともスンとも言わなくなったもの。そういったものが3台あったのだが、3台が3台ともハードディスクがハードディスクとして認識されない。それならデータも読み取れないかというと、意図的にそういうことをやる人にとってはきっとそれが出来てしまう。ウーン、最終的にはバラバラにするか物理的にガツンと割ってしまうしかないかな。「これまでお疲れ様」といいながら・・。
役に立つならと頂いていたパソコンが1台よみがえった。ハードディスクが2ギガもないWIN98の古いもの。これは人に渡すにはあまりにもスペックが低すぎる。容量の空きも200メガくらいしかない。
これだって使い方さえ割り切れば活かしようはあるのだが、それを分かってくれる人に行き当たるのも結構難しい。
よし、これは贅沢に音楽再生専用機にするか・・。中に入っていたワードやエクセルなど、ジュークボックスとして不要なものはほとんどアンインストールして空きも600メガまでになった。その上で僕の豊富な音ライブラリーをＣＤから再生するようにすれば余裕で使えるだろう。
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まだ未処理のものが3台ほどある。
プリンターも3台。手がつかないままこの夏をこしたから使えてたものも使えなくなっているかも知れない。
近いうちにチェックしよう。
今日は部屋が少〜しだけ広くなった。