2005年10月17日(月)

ハードオフ

　最近、道具明けの日はくたくたになっていて使い物にならないという認識が出来つつあると思っていたら、今日は似たような現象。

　今日は昼過ぎまでしんどくてどうにもならなかった。心当たりと言えば昨日のパソコンいじり。昨日は計5台と書いたが、今日それを処分するために車に運ぶと実際は6台だった。それこそ、朝から晩までずっとだったから、それが今日に応えたか・・・(-_-)

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　夕方、ネット接続設定の割り振りをしてくれている野崎さんが工房GUSUKUに来てくれた。

　10月は設定仕事が少ないねぇ・・。

　この前までの忙しさはコジマの開店の影響もあったんだろうかねえ。

　などなど、四方山話とちょっとした情報交換。

　野崎さんは僕のハードオフへのパソコン運びに同行してくれた。

　パソコンの処分を頼んだ後、二人でしばし店内を見て回る。

　ジャンクコーナーなどはちょっとした宝の山。昔は高価だったパソコン関連、オーディオもの、映像もの、楽器・・エトセトラ、etc.

　大の大人の子供心をくすぐってくれる。

　こういったものも生かせる人が触ればまだまだ生きる。

　僕は生かせないからパソコンの処分をお願いしたわけだが、こういうところを介してどこかで生きてくれればと思うと、少しは気もおさまる。

　「まだ働けというのか」と言われるかもしれない。

　でも、まだ活かしようがあるかも知れないものをタダのゴミ扱いするということも出来ない。

　パソコンなどが簡単に不燃ゴミとして出せなくなったのは、いいことかも・・・

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　最近は日が沈むのもすっかり早くなって、見上げた空に浮かぶ大きな月が、冷たい風の中、やたらとクッキリときれいだった。