2005年10月23日(日)
手際の悪いところがいくつもあったが、今回の道具ごともそこそこ無事に終わった。
今回は転ばなかった!(って、それが普通ってもんだ。)
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今回の道具のメンバーは刈谷大道具の棟梁を知っている世代の河渕さん、真殿さん、龍史君、僕、そして棟梁を知らない世代の若者2人。
それに加えて、本番が終わる1時間以上も前から撤収要員の若者たちがさらに3人加わった。
若い世代と言うと、今時の、ドライで自分の好き嫌いを遠慮なく口に出せて、しんどいことはやりませんみたいな若者像が浮かぶが、彼らはちょっと違う。率先して一生懸命動こうとするし口のきき方も、です、ます、ハイがしっかりしている。
そこらは催しごとの必要に合わせてあちこちに回され、そこかしこできつい仕事を叱られながらやっていく中で身につけたように見受ける。
みんなスゴイなー。僕なんかもっと若いから、まだまだダ。
イテテ、腰が・・・ってか(-_-;)
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今回はスタッフのチーフ格の人たちが会主さんたちの打ち上げに出席ということで、反省会はなし。久しぶりに道具ごとの終わった日に早目に帰る。
さあ、明日は明日で予定もあるし、早く寝るべしだな。
一度、思い切り午前中遅くまで寝るか、長い昼寝がしたい。そうしないと自分が自分じゃないみたいだ。
自分が自分を自分らしく感じる自分って・・・
寝てる時ーー!!
なのです。