2005年10月27日(木)
木曜日、谷病院。
谷病院での仕事中にはよく電話が入る。
朝倉己のOさん。ヤフーのオークションのページで写真が表示されない。
どうかした拍子にオプションの設定が変わっていないか見てもらったがなにもおかしい様子は見えない。
「今日は来れませんか?」
Oさんも今回は仕事として僕を呼んでくれるつもりがある。
「今日は夕方4時5時くらいまでは詰まってるんですよ。」
「困った、どうしようか・・・」
オークションだからきっと時間制限とかもあって急いでるんだよなー。
「もう少し突っ込んでやってみましょうか・・。」
一時ファイル、履歴を削除しいくつかの設定を初期値に戻してもらう。解決した・・、ヨカッタ。
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介護事業所のなつめ君。パソコンのリカバリー作業をやるにあたってうまく行かないことを3度くらい聞いてきた。リカバリーは簡単に出来る自動処理だから、それがひっかかると逆に重量級の問題になる。どのアドバイスも約に立たない。離れた場所ではどうしようもないので、通常ならここらで仕事で呼んでもらったりする。でも、彼なら出来るはず。インターネットで問題解決の方法を探し出す要領を伝えた。
果たして、それは正解。彼は後でそれがうまく言ったとの連絡電話をくれた。ヨカッタ。
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こうして、僕は自分の仕事になりそうなチャンスをつぶしてしまう。アハハ(^.^)
でも、タイミングってもんもあるしなぁ。
あとに残るのはお互いの信頼感。これは財産だ。いつかは実になる。
いや、もっと単純でいいんだ。
一件落着!!これほどいいことはない。