2005年12月26日(月)
年の瀬も押し迫り、もうそろそろ時間の流れ方が変わって来る頃かと思うが、そうは問屋が卸さないようで仕事は続いている。そして、それはありがたい。経済的にはまだ12月が20日ほどあって欲しいのだが、それも問屋が卸さない。ナニ問屋なんだろう?
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高知市尾立、鏡川沿いの道を上流に向かい、鏡村の少し手前で山方向に上った辺り。
こちらでは光プレミアムの設定がやたらとひっかかった。設定中にエラーが出てその指示どおりNTT西日本に電話すると、そのエラーコードはプロバイダのIDが違っているとのこと。こちらがプロバイダのクオリアにアクセスした様子をリモートで見てくれて、確かにそれは間違いないらしい。
お客様のKさんが出してくれたのは、今までのクオリアのADSLコースのIDとパスワードだった。今回、通信物は何も来ていない。ウーン・・・。今度はクオリアのサポートに電話。クオリアとしては21日に新しいIDとパスワードのお知らせを送ったとのこと。今、僕が格闘していたのは以前のIDとパスワードだったというわけだ。そりゃあ、つながらないはず。
IDやパスワードは大切な個人情報なので電話などで簡単に教えてはくれない。教えてくれるようなら、その場は助かるが、それはそれで怖い話。その代わり、クオリアのサポートさんはちょっとしたヒントをくれた。クオリアのコース変更では接続IDの@マークの後の識別子が『bff』になるとのこと。他の要素はみんなこちらにあって、そこが変わるというだけの話だから、これなら個人情報の問題にもならない。
少々その後もひっかかったけどパソコンはネットにつながった。Kさんは建具屋さんで受発注にネットでのシステムを利用しているとのことだったので、つながるまではハラハラした。
家に戻り、「今日の設定オーワリ!」と思っていたら急の電話でもう一件。
XPにSP2が当たっていないので光プレミアムの設定が出来ない。SP2を当てた上で設定を。
SP2は時間がかかった以外は問題なかったのだが、設定で又ひっかかる。これは重量級だった。
おかげでサポートに3回ほど電話したっけ。
しんどかったけど、新しいことがいろいろ分かった。そして、何度も同じ作業をしたおかげで、設定項目のインターフェイスに随分慣れた気がする。
やっぱり、触った分だけ何かが身について行くというのは分かりやすくてヨイ。
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先日の曲さんの時から「アレッ?」と思っているのだが、NTTのサポートさんがこちらが設定業者かお客様本人かということを細かく言わなくなっている。もともと、NTTの設定依頼が廻りまわって我々に来ているのだし、慣れてる人間が話をする方がお客さんのためになるのも明らかで、これが普通の当たり前なのだが、一度はキツイことになっていたのでそれなりにありがたい。
そうか、NTTとしてはこの「ありがたみ」を分かった上で電話して欲しかったんだ。そうか、なーんだ(^.^)