2006年1月23日(月)
目覚まし先生は訪問当日になると盛んに電話をしてくる。
今回は金曜日の大道具の日に電話があり、おそらく日曜になるが予定が今ひとつハッキリしないので、こちらから電話するということにしていた。そして、昨日は3件の訪問ごとがあって、月曜にしてもらいたいと電話をしようとしていたところへ先生から電話。
「先生、こちらはすっかり来てもらっていいように準備出来てますよ。」
目覚まし先生は僕のことを先生と呼ぶ。
「ごめんなさい、今、訪問を明日にして欲しいと電話しようとしていたところなんですよ。」
「先生、5分で済みますから今日来れませんか?」
5分で済む用件ではないのに・・・。トホホ。
「明日は仕事が入ってもその時間はしっかり確保しときますから、明日にさせて下さい。」
電話の向こうで奥さんが諭すような様子が聞こえて、そういうことに・・。
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ハイ、今日は当日です(^.^)
約束は10時なのだが、8時半に確認の電話。
「先生、今日は来てくれるんですよねー。よろしくお願いします。」
9時半に電話。
「先生、10時に来てくれるはずなのに、もう9時半ですよ。」
アハハ、だから9時半なんだよネー。10分でいけるところだし、今出ようとしていて、この電話が鳴ったんでまた電話を取りに戻ったんだけど・・(^_^;)
「先生、もう電話して来ないで下さい。逆に遅くなりますから・・。」
「はい、分かりましたー。」
なんじゃあ、それ。分かるんだ・・(^_^;)
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文字づらだけで見るとギスギスしそうだけど、会話にギスギス感はない。せっかちなおじさんとそれに困ったさんが話してる感じ。会って具体的にパソコンのことをやれば、最後に目覚まし先生は言う。
「先生、さすがですネー。」
アリガトゴザマース(^.^)
今日は古いパソコンの処分と、ハガキ印刷ソフトの扱いのことで2時間弱だっただろうか。5分は無理だった。