2006年2月1日(水)

今年最初の佐川行き

 佐川町。

 ネット設定1件だけで行くにはとても遠出な気がする。土佐市の思い切り須崎寄りなところまで行ってもそうも思わないのだが・・。

 でも僕には燻製鮎の矢野さんとかエステのSさんとか馴染みのある人たちがいるから、時間があったら寄ることもできる。

 車で1時間くらい。今日なんか、最初にボケてて、伊野に向かうところを土佐市の方に行く道を選んでしまったので、途中から北へ進路変更したりして・・(^_^;)

 さて、佐川に着いてお客様のお家へ・・。

 地図で調べて大体の見当はつけていたのだが、いざ行ってみるとワカラン!!電話でSOS。

「迎えにいきましょうか?」

 若い気さくなお母さんが言ってくれた。

「お願いできますかー?」

 僕の中では矢野さんやSさん、そしてその人たちを通して見た佐川の人たちはとても温かい。ご好意に甘えることを自分に許せるような親近感を一方的に持っていて、それに自信がある(^_^;)

 お客様のNさんは車で僕のいるところまで来てくれ、僕の車を先導してくれた。そして、来てもらったのは正解だった。「いいえ、なんとか自力で行きます。」なんて言ってたらもっと沢山待たせたことだろう。

 Nさんは人を緊張させない温かい空気の方。おかげさまで、ADSLの設定自体はほんの20分。インターネットの利用は初めてだと聞いたので、おせっかい的にいろいろと説明する。それでも滞在時間30分程度か・・。

 車で迎えに来てくれたNさん、その間お利口に留守番してくれていたお譲ちゃん、ありがとうございました(^.^)

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 うん、時間はタップリあるな。

「トイレ借りたかったので、高知から来ましたー。」ってな感じで、燻製鮎の矢野さんとこへ。

 矢野さんも事務員のK野さんもいた。

 燻製鮎もいろいろなところから注目されてるようだが、矢野さんは職人的にまだまだ味の追及を続けている。

 先日ジョジョたちと焚き火した時の、燻製鮎への感想なども伝えたら、矢野さん自信もそこらを課題にしている様子。

 鮎本来の味。

 そうそう、ジョジョのお兄さんは矢野さんの同級だった。矢野さんはジョジョのことも知っていた。なんと人がつながって行くことか・・。

 「出会い交差点、工房GUSUKU」、「出会いスクランブル、工房GUSUKU」ってか・・。

 近いうちに、新年会でまた佐川のほうに行くことになりそうでーす。