2006年3月18日(土)
朝9時頃、佐川の燻製鮎の矢野さんが電話をくれた。
その時僕は珍しくまだ寝ていて、しかもどうしても電話に出れないくらい頭がボーガンで・・。(ボーッとしつつもガンガン重い。辞書にも載ってます。)
「後でこちらから電話する」と家人に伝えてもらい、ようやくふとんから起きた。こういうのは以前に覚えがないくらい珍しい。人と会ったり、電話があったりした時、とりあえず僕はシャキッとする癖がある。
我が家の血圧計で血圧を測ると上が95、下が85。なんじゃコレ、こわれとるぞ。他の家族はまともに表示するのに、僕だけ不正確だ!
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まっいいかー。そんなこと言ってる時じゃないし。シャキッ!!
おとといの谷病院の後の設定の方からSOS。光回線導入で設置された機器を整理するために電源を抜いて機器を整理し、又電源を入れたら、電話もホームページもつながらなくなった。
「今から土佐市方向に行くので、その途中で寄りますので。」
Hさん宅は、高知市内の土佐市方向。
行ってみると 電話は回復していた。ネットはバツ。CTUを覗くと接続が切断のまま復帰していなかった。
「料金はいくらですか?」
イリマッシェーン!気の毒すぎる。通りすがりのちょっとしたフォローだと思って下さいまし。
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Oさんに中古のデスクトップを届けた。
Oさんは、最近の情報漏えいなどのニュースなどを見るにつけ、インターネットをやっているパソコンで農業簿記などの仕事ものを扱うのはまずいんじゃないかと思うようになった。そういうのが動けば、他のことには使わないので、それなりに経済的な中古はないだろうか?
まさしく、目的のはっきりした割り切り利用。こういうパソコンの使い方が僕は非常に好き。
Oさんは僕が用意したパソコンを「一度見てから」などとは一切言わず、全面信頼で受け入れてくださった。こういう信頼には僕も全力で尽くす。
こんな方と出会えて、僕はホントに恵まれている。
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土佐市のネット設定のIさん宅はとてもユニーク。少年が大人になったままみたいな感じで、新築のその居間は男の子の宝箱状態。
オーディオ、TV、パソコン、etc・・etc・・。
家中の各部屋にはLANを張り巡らし、そのケーブルはIさんが自分でコネクタの処理をしようとしている。
そう、作業はまだ途中段階。
設定の人間が来たら、一部HUBの接続など当てにしていた節がある。
ヒェー、今までも何度か似たようなことはあって、それで力も付いたし、ピカイチと言ってもらったこともあるけど、それは成り行き上のことで・・。オジオジ。
でも、今回は、プロバイダの用紙が出てこなくて、設定は中止になった。
「今度来る時までに、HUBとかつながってたら嬉しいですー(^.^)」
実はあまりビビッていない。でも、Iさん作業を先にすすめといて下さいね。他所の設定業者さんだとすぐ帰るか別途見積もりをなんて言う状態ですので(^.^)
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夕方、一宮の、去年徹夜作業をしたFさんのところへ。
そこへ佐川の矢野さんから電話。高知に出てきている。「とんちゃん」で飲んでるから仕事がすんだら来ませんか?
ハイハイ、行きまーす。車を代行に預けて、「とんちゃん」へ。
その後、矢野さんの昔なじみの人がやってるお店2軒ほど・・。
最後のお店ではお父さんとそのお嬢さん二人が店を切り盛りしていたのだが、そのお嬢さんたちの名前がなんとも素敵。
お姉さんは『うらら』、そして、妹さんは『青空』。
その人の名前を呼ぶたびにきれいなイメージが人の心に浮かぶ。これってそれだけで、人を幸せにする。
こんな名前のつけ方もあるんだなあ。
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春うらら、見上げればいつも青空。僕の心の中の風景はいつでもそうだといいなぁ。