2006年3月20日(月)
12時半、ネット設定土佐市北地。
土佐市はそう遠いところではない。土佐市は道も開けていて充分に町である。
でも、少し北へ南へと入り込むと昔の田舎の風景が広がり、場所によっては細い道がくねくねと曲がり、そこがどこなのか分からなくなったりする。
今日はそのパターン。最初からインターネット地図よりも細かいことを見れる住宅地図とにらめっこして、時々車を止めては位置確認をしながら行ったにもかかわらず、そこが地図上のどこに当たるのかさっぱり分からない場所に出てしまった。
感じからするとその先を左に曲がった先の筈なのだが、その道は急な坂でものすごく狭い。この先どこまで続いていて、そこにほんとに民家があるのかどうか。
車を止めてそこらを歩くとおばあさんが畑で作業をしていた。
いきなり細かい聞き方をしてもまずいとは思いつつ、気持ちに余裕が無くて、訪問先の番地と名前で道を尋ねる。
「北地3○○○のＨ本さんというところに行こうとしてるんですが、ここらはどこに当たるんでしょうか？」
僕の中では、ここらはＨ本さんのお宅からはまだ随分離れている。分かるわけないよなー。
「Ｈ本さんなら、あそこの柿の木の畑の間を行って、右に曲がったところです。あそこに見えゆう黒い屋根の家がそうやき。」
アイヤー(-_-;) 又やっちゃってるヨ。でもラッキー！！(^_^)v
北地のその地区は、高速道路が突っ切っているにもかかわらず、ちょっとした隠れ里。柿畑とは別にちらほらと花をつけた梅の木畑もあった。
こんなところで半日くらいノンビリ出来たらいいな。
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次の1件、土佐市用石、Ｎ村さんのお宅。
こちらではＮ村さんが設定手配担当の人と話したことが設定依頼書には一切書かれておらず、「エッ？そうだったんですか？」の連発パターン。
このパソコンと上のパソコンからデータをこのパソコンに移して・・・。
今まで使っていたパソコンはウィルスか何かにやられてグチャグチャになっていて・・。
こりゃあ、設定ついでにやるには怖すぎる。しかもそんなこと依頼書には一切書かれてないし。
まずはそれをＮ村さんに分かってもらって、その上で、本来の設定作業の合間の待ち時間にちょっと見せてもらう。
Ｎ村さんとしては営業と話していたつもりだからすっかり当てにしていたこと。今出来る、そして、優先順位的に大事なことはその場でやっておいた。
この作業者の都合無視、連絡なしで、「何でもいたします」的な営業は止めてもらえないかなぁ。
僕もかわいそうだけど、お客様はもっと気の毒。
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3件目は僕がヒカリの申し込みを取り次いだ筧君。Yahooのヒカリがどうやってもうまくいかず、とうとうNTTのヒカリサービスに乗り換えた。
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さらに今日もう1件、設定の後始末的仕事もあって、今日もフル稼働。
明日は設定が1件だけだから、少しは余裕をとりもどせるかも知れない。