2006年3月22日(水)
ネット設定の1件目は地元旭天神町のS田さん。雨の中、傘をさして歩いて行った。時々こういうのもいい。いつでもこういうのでもいい。これでパッパッと済まして、1件になるのならこれはとてもいい。
でも、そうは行かぬようになっているらしい。S田さんは電話での勧誘でそれまでADSLのOCNでのネット利用だったのを光プレミアムにした。NTTの申し込みとりまとめの部署からの電話が専門用語ペラペラタイプで意味が分かりにくく、OCNへのコース変更手続きをしていない。コース変更はネットを通してOCNのページから出来るのだが、回線はもう光になったので、自宅ではネットが使えない。(そもそもその設定に伺ったわけだから・・・)
「僕は近所ですから、うちのパソコンから手続きして頂いてもかまいませんよ。」
お家にはお母さんがいらして、携帯でつないでくれた息子さんにそう伝えた。とに角、今日のことにはならない。
それはそうと、このお母さん、声や顔にどこか覚えがある。
「S田さん、町内の行事によく参加されたりしてます?」
「ええ、参加してます。」
「もしかして、おととしの花見の時に・・・」
「あぁ、やっぱり!!」
僕も「ヤッパリ」!!
まあまあ、「一度つながった縁は切れません」なんて言った人がいたっけ。(僕だけど・・)
その時の様子は2004年4月10日の日記に書いてます。→読んでみるならココです。
その時に「そんな人が近くにいて良かった」なんて言って下さった人たちの一人がこのS田さんだったわけ。
空振りでも2年ぶりにちゃんと会えてヨカッタでーす(^.^)
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そしてそして、今日の2件目も空振り。
依頼書には「光プレミアム」とあったが、城山町のIさんは「Bフレッツ」でIP電話も申し込まれていた。だが、IP電話用の機器が来ていない。
営業側が「光ブレミアム」と認識したままなら、プレミアムには光電話がついているから、この手違いも分かるような気がする。
とりあえずネットへの接続と無線での利用が出来るようにやっておいて後は後日ということに。これも電話での勧誘で愛媛の申し込み取りまとめ部署がかんでいる。電話でちゃんと分かり合うのは難しいことなんだろうなぁ。どうもやり方がまずいんじゃないか?それと人が・・・。
Iさんが鷹揚な方なので救われた。
空振りでも、こういう方だと又来ることも苦にはならない。
まぁ、いろんな方と縁を頂いて今を生きているワケだ。
空振り、バンザーイ!!
は、言い過ぎか・・(^_^;)