2006年5月2日(火)
霧にムセンぶ夜〜♪
バイオリズム下降線じゃあるまいな。
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1件目、鴨部のＥ口さん宅。通常の設定プラス無線設定。なにもかも順調に進み、最後のところでメール設定はユーザー分けしたご主人の方にしたほうが良かったということになり、奥さんのところからご主人の方にログオフ、ログイン。そこで無線がつながらなくなった。
後でもう一度来ますということで次の朝倉本町Ｈ田さん宅へ。
こちらは有線接続で全て順調、さっきの不達成感を払拭した。でも、11時に行きますといいながら先のトラブルで30分遅れで迷惑をかけた。こちらは病院に行く予定とかあって、時間が結構問題になる状況だったのだ。お家のみなさんが留守になって、お母さんが留守番。その間に設定はキレイに終わり、ちょぴっと雑談した。このお家の裏には昔、鉄骨のプレハブで出来た一人用の下宿屋があって、僕の同級生が住んでたんだよなぁ。今はもうなくなったそのプレハブ、お母さんもご存知だった。その僕の友達も亡くなっちゃったんだ。その友達がいたその空間、その下あたりに僕は今日車を止めたことになる。
3件目、神田のＩ本さん宅ではまたまた、トラブル。コレガのルーターで無線がどうしてもつながらない。何度も何度もいろいろな試行錯誤を重ねる内にパソコンが結構重大な感じのエラー表示を出し始めた。こりゃぁ、いかん。このルーター、おかしいかも。
こちらも後で又来ますということで、次のところへ。
次は企業さんでＢフレッツ。簡単に行く筈が有線のルーターの反応が普通じゃない。こちらは幾通りかのあの手この手でなんとかなった。ここでひっかかったらもう目も当てられない。前のバタバタを引きずっていて、僕もしゃべりが少々コントロール出来ていない。
「今日は厄日みたいで、問題かかえてるんです。こちらで、ひっかかったらまずいんですよネ。うまく行きますように。」
そんなこちらの発言を面白げに聞いてくれて、LANケーブルを這わす時にも手を貸してくれた事務員のＮ尾さん、ありがとうございました。
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さあ、これから汚名挽回だ。
二つ目のトラブルのＩ本さんのお宅には、バッファローのルーターを買って持っていった。バッファローで設定するとアッと言う間につながったんだよなぁ。結局「コレガ」がおかしかったようだ。初期化したりなんだり、2時間以上もいろいろやって繋がらなかったものが他のものではすぐ繋がったんだから、これは機械の故障だと思っても間違いない。Ｉ本さんには返品、返金の交渉をお勧めし、それが購入したお店に通ったので、僕が持って行ったルーターを使ってもらうことにした。
最初のトラブルのＥ口さんのところは、5時間ぶりにパソコンを起動すると無線はスンナリ繋がってしまった。こちらは一度は何もかも気持ちよく済んで最後の仕上げのところで起きたことだったので、こういうことも予想はしていた。
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同じ日に2件もひっかかると結構エネルギーを消耗する。その最中に電話をもらった人たちにはさすがに「明日にして」とお願いした。
起きたトラブルに対処するのと、自分の作業時に起きたトラブル対処では心の余裕に随分違いがあることに気付く。
そしてその余裕のなさの実体はトラブルのストレスより、その問題を抱えたままその後の時間にせまられてるという、そちらの方のストレスなんだろうと思う。
ボッロボロでーす！！(-_-;) でも元気！！(^_^)v (とりあえず、笑うのだ！)。
ワラッテ、ワラッテ！(^.^)