2006年5月9日(火)
朝6時半、フルモード。目覚ましは7時に合わせていたのだが、その前に目が覚めた。昨日は3時過ぎまでかかった。結果はパツ、というか中断。パソコンの発する熱が気になったのと、僕の電池が切れ掛かりそうになった。夢の中でもずっといろいろな方法を考えていたような気がする。
Ｓ木さんのパソコン、「こうやるとうまく行きそう」と思えることが昨日の作業でいくつかあった。それをまずはイチからやってみる。
2度目で復帰。まぐれかも知れないので、まずは大事だと思えるデータを一気にメモリーフラッシュにバックアップした。(パソコンという機械自体は最悪こわれたとしてもなんとかなる。でも、データは取り返しがつかない。)そして、事件が起きた時の作業だったセキュリティーツールを削除。メーカー製特有のインターネットへの申し込みを誘導するようなコマーシャルソフトなども削除してパソコンの負荷を減らして行く。これは、そんないろんことをしてもこのパソコンがヘンな動きにならないかというテスト的な意味もある。そして、セキュリティソフトをもう一度一から入れ直して、その時点で『システム』の復元の復元ポイントを作った。
さあ、これで何度やってもパソコンがちゃんと起動すれば取りあえずＯＫだ。後のことはもっと長い目でみないといけないので、まずは「取りあえず」という表現になってしまう。
今は何度起動しなおしてもパソコンは普通に起動する。このままずっと調子よく動いてくれますように。
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午前の訪問予定の土佐市の設定は不要となった。こちらは2度目の訪問予定。
前回訪問した際にプロバイダの手続きがまだで、2台目の無線の設定方法を気にする息子さんの様子に、「じゃぁ、せっかくここまで来たから」と無線の設定など出来ることを済ませておいたのだが、プロバイダの手続きが済んだらあとはお客様がNTTのサポートに電話で聞きながら設定を済ませてしまった。一刻も早く使いたいだろうし、済んだら無駄足させたらいけないと言うのもお客様の善意だろうし・・。でも我々の仕事は、設定してネットに繋がるところまで実現しないと仕事にならない。お客様にとってはこちらはみんなNTT側の人間で、そう言う事情は関係のないこと。でも、あんなに遠くまで行ったのになぁ・・。
しかし、こうやって書いている内に、少しでも早く使えるようになってヨカッタナという気持ちになって来た僕もいる。僕だって昨日からのことで、午前中に時間の余裕が出来たのは助かることなのだ。僕はいろいろとタイミングについているような気がする。アリガタシ。午前中に土佐市の設定があったら、昨日も深夜まで頑張れたがどうか。朝も冷静に作業出来たかどうか分からない。
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午後の設定訪問は鴨部の市営住宅。
1年くらい前に間違えて県営住宅の方に行き、アリャリャの気持ちで訪れたのがこの鴨部1丁目の市営住宅。この前は鴨部3丁目の市営住宅に行くのに間違えてこの住宅に来てしまった(-_-;)
こんなことを思い出しながらこの市営住宅に来た。さすがにああいうことが続くと間違わんよナァ。
で・・・、お客様のところに行き着くとなんか見た風景。なんと、そこは1年前に来たＳ竹さんのお宅だった。一歩中に入ると昨日のことのようにあの時の状況が蘇る。さんご加工のお仕事のご主人と、その奥さん。時間が一気に吹っ飛ぶ。
Ｓ竹さんは前回はYAHOOからフレッツADSLへの乗り換え。今回はそれから光プレミアムへの変更だ。
時の経過と新しいサービスの出現で、こうして前お伺いしたお宅へ又訪問するということが増えて来るのかも知れない。
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時の経過と新しいサービスの出現か・・・。でも、僕の中で時は止まっているようにも思える。